第95回関東大学サッカーリーグ戦(後期)2部第15節9月12日(日)会場非公表東洋大5-0東学大<得点者>32分 高柳郁…

第95回関東大学サッカーリーグ戦(後期)2部第15節


9月12日(日)会場非公表




東洋大5-0東学大


<得点者>

32分 高柳郁弥

49分 横山塁

62分 小林粋

64分 前田泰良

80分 井上怜


〈出場メンバー〉

▽GK

青木祐太(国4=狭山ヶ丘)


▽DF

中村勇太(国4=鹿島Y)→67分 平川孟人(国4=市立船橋)

神山京右(国4=横浜FC・Y)→84分 高橋亮(国3=FC東京U18)

田頭亮太(国2=東福岡) 

大森大地(国4=帝京大可児)→57分 押久保汐音(国3=新潟U18)


▽MF

高柳郁弥(国3=大宮Y) 

横山塁(国4=FC東京U-18)→56分 井上怜(国3=市立船橋)

瀬畠義成(国3=JFAアカデミー)

山下勇希(国4=昌平)→63分 本間洋平(国2=札幌U18)


▽FW

前田泰良(国3=鹿島Y)

小林粋(国4=大宮Y)






 戦い抜いた東洋大学サッカー部


 リーグ初得点をあげた小林      

                                            (写真提供:東洋大学体育会サッカー部)

 関東大学サッカーリーグ戦(以下リーグ戦)後期。前半に高柳が先制。後半さらに勢いに乗った東洋大がゴールを奪い5ー0で快勝。次節に大きな弾みをつける。


※掲載が遅れてしまい申し訳ございません。




 過密日程をこなし、疲労を感じられる中で臨む東学戦。東洋大は立ち上がりから相手陣地深くまで攻め込み、試合の主導権を握る。まずは2分、得点にはならなかったが、高柳がシュートをうつ。8分には前田のC Kを横山がペナルティーアークのあたりからシュートを狙うが枠を捉えられず。一方相手も何度かゴール前まで攻め入るが安定した守備でゴールを守る。18分CKに前田がヘディングで合わせるが相手GKにはじかれる。すかさずその球を大森がシュートするもポストにはじかれゴールならず得点まであと一歩という状態が続く。その後も試合は東洋大のペースで進み、そして31分山下がプレッシャーをかけ相手からボールを奪う。前田は山下から受け取ったボールを、左サイドから勢いよく走ってきた高柳につなげ、高柳がGKとの一対一を冷静に決め先制点を奪った。1点リードで試合を折り返す。




 後半も東洋大の勢いは止まらなかった。49分。横山が小林のパスを受けるとペナルティーエリアから冷静にシュート。これが決まり早々に点差を広げる。さらに61分小林が味方からのロングパスにうまくタイミングを合わせ鮮やかにゴールを奪う。これに続くように2分後、相手DFの隙をつき前田がゴール。すでに得点を挙げていた東洋大であったが、さらなる追加点に向けて貪欲に点を狙いにいく。その後相手の攻撃に対しても声を出し合い落ち着いた守備を見せる。さらに79分交代して入った井上がペナルティーエリアの手前から流れるようなシュートをうつと、ボールは勢いよくゴール右隅に吸い込まれた。点差をさらに広げた東洋大。まもなくホイッスル。最後まで攻守ともに緩めることなく戦いきった東洋大はこの試合計5得点を挙げ、見事東学大に快勝した。




 ここまでハードな日程をこなしてきたにもかかわらず疲れを感じさせないパワフルなプレーを見せてくれた選手たち。井上監督も「精力的に戦ってくれた」と評する。交代で含めた選手も含めそれぞれが点を取り、失点をゼロで抑えたことはこれからの試合への大きなはずみになるだろう。試合中に「目線を前に」という声が監督からも良く聞こえたように攻める姿勢が伝わる試合だった。これからも総力を上げて戦う東洋大に注目し続けたい。



※感染症拡大予防のため、現地での取材は行わず映像をもとに作成しています。



■コメント


・井上監督

総理大臣杯もあり疲労度がたまる中でどう、リーグ戦を位置づけようかということから始まったが、選手たちは非常に精力的に戦ってくれたと。良いボールの奪い方から速い攻撃で得点できたことはチームを勢いづけた。失点せずに折り返せたことも非常に良かった。と前半を振り返る。(ハーフタイムでは何を話し合ったか)守備の面では相手の攻撃の狙いに対して、まともにくらわないこと。攻撃の面ではどこを起点に攻撃を仕掛けようかということを確認し合った。(次節に向けて)一戦一戦目の前の試合に集中して勝ち点を積み重ねることを意識して挑みたい。



・高柳選手(国3=大宮Y)

自分自身も得点をしたのでシュートを決めたり、チャンスメイクするという部分ではうまくできたが、それ以外のシンプルな技術ミスをなくすことや、走らなければいけないところ走りきるという基本的な部分でもったやれるところが自分のなかであったと振り返る。試合が多くなっていく中でコンディションの面では普段の生活でもより回復が早くなるように心がけ、連戦だろうと100パーセントの力が出せるようにしている。ここからの試合は絶対に落とせない試合ばかりなので、またチーム一丸となって勝利をつかみたい。



・田頭亮太(国2=東福岡)

前半は攻め込まれる時間帯もあったがその中で、良い流れで得点が取れた。最近は終了間際で失点することも多かったが、今日の試合ではゼロで抑えてよい形でハーフタイムに入ることが出来た。またそれは後半に自分たちのペースで試合を握れたということにもつながった。(無失点での勝利について)相手の狙いがロングボールで自分たちの背後を狙いに来ていたので、競り合いにいった人のカバーに入ることを守備では意識した。(次節に向けて)一部昇格に向けた次の試合も負けれないと思うので、東洋らしく戦って勝ち点3を取りたいと思う。



[次節試合予定]

第95回関東大学サッカーリーグ(後期)2部第15節

9月18日(土)vs神奈川大  11:00 キックオフ

※無観客試合となります。







TEXT=飯塚望