エンゼルスの大谷翔平投手(27)は1日(日本時間2日)に本拠地で行われたヤンキース戦に「2番・DH」で先発出場。相手…

エンゼルスの大谷翔平投手(27)は1日(日本時間2日)に本拠地で行われたヤンキース戦に「2番・DH」で先発出場。相手エースのゲリット・コールに3三振と完璧に封じ込められた。
まさにこの日は「コール劇場」だった。ヤンキースも13連勝後に4連敗と負けられない一戦、エースがどのような投球を見せるかに注目が集まっていた。
一死無走者で入った第1打席は、158キロの速球に振り遅れる形で空振り三振。圧巻は第2打席だった。3回二死一塁で迎えた打席で2ボール2ストライクからコールが投じた1球は160キロを記録。完全にギアを上げた投球には大谷も振り遅れて、空振り三振とお手上げだった。6回無死二塁とチャンスで迎えた第3打席も、160キロの速球で空振り三振に抑えられた。
相手エースに3三振を喫したこの日はカウントを追い込まれてから160キロ前後の剛速球で空振り三振に抑えられるなど、完全に大谷の力負けとなった。そんな中でもここまで42本塁打を放ち、他球団は敬遠や外角攻めを行うなど大谷との勝負を避ける中、力と力の真っ向勝負を見せたコールには「熱い対戦」「見応えあったわ!」とSNS上でも称賛の声が多く寄せられた。
この日のコールはエンゼルス相手に7回を投げ4安打1失点、15奪三振を奪う快投で14勝目。コロナ感染後、復帰した8月以降は4戦4勝と無双状態で自身初となるサイ・ヤング賞にまた一歩近づく投球を見せた。
大谷にとっては8月16日の対戦で3打席無安打に封じられており、今季のノーヒット記録はまたも更新されることに。とはいえ、名投手との対戦が自身を高めることも十分分かっている。この日はベンチに戻った後に悔しそうな表情を浮かべる場面もあったが、再びリベンジの機会はめぐってくるはず。令和の名勝負は続いていく。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
・今すぐ読みたい→
大谷42号!「最多勝よりあり得ない」本塁打王獲得なるか!?
申告敬遠されてたまるか!大谷今季11個目の敬遠も「圧巻」のメジャー初ホームスチール成功!
大谷の「規格外ぶり」はプレーだけじゃない!金村義明が試合を見て驚いた「あること」とは