YBCルヴァンカップ準々決勝、浦和レッズvs川崎フロンターレの第1戦が9月1日に浦和駒場スタジアムで行われ、1-1の引き…

YBCルヴァンカップ準々決勝、浦和レッズvs川崎フロンターレの第1戦が9月1日に浦和駒場スタジアムで行われ、1-1の引き分けに終わった。

プレーオフステージでヴィッセル神戸を下した浦和と、プライムステージから登場となるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)2021参戦組の川崎Fによる対戦。

浦和は川崎Fの攻撃をミドルサードまで引き込み、奪ったらサイドを広く使ったカウンターを発動。関根や明本らがスプリントを繰り返し、相手選手が戻り切る前にゴールを狙いに行く。

すると35分、浦和が先制に成功する。相手のビルドアップに対して小泉が高い位置から果敢にプレッシングをかけてミスを誘発すると、そのルーズボールを江坂が拾う。ボックス内でシュートを狙える位置まで運び、最後は相手の意表を突く横パスを関根がフリーで流し込み、リードを奪った。

1点ビハインドで後半を迎えたアウェイチームは52分に決定機。ボックス手前でフリーになっていた家長にボールが渡ると、キックフェイントで相手DFを置き去りにし、落ち着いてゴールの隅を狙った。しかし惜しくも上に外れてしまい、同点弾にはならなかった。

以降も川崎Fがボールを保持する展開は変わらず。イサカ・ゼインに代えて小塚、遠野に代えて小林を投入し、攻撃のスイッチを入れ続ける。

浦和を押し込み続けた川崎Fは72分、ボックス中央に侵入した脇坂が柴戸に倒され、VARの判定の結果PKをゲット。これを家長がGK鈴木の逆を突いて冷静に決め、ついに同点に追いついた。

逃げ切れなかったホームチームはその後カウンターから大チャンスを迎える。自陣でのボール奪取から右サイドでフリーになっていた田中へ展開し、その折り返しを受けた江坂がGKチョン・ソンリョンと1対1に。しかし、江坂の放ったシュートはブロックされてしまい、勝ち越しとはならなかった。

その後は両チームともに一歩も譲らない一進一退の攻防が続き、お互いのゴールを行き来するような展開に。しかし、結局互いに2点目を決められず試合終了。1-1の引き分けとなったが、第2戦に向けて川崎Fが貴重なアウェイゴールを記録している。

第2戦は5日に等々力陸上競技場で行われる。

浦和レッズ 1-1 川崎フロンターレ

【浦和】

関根貴大(前35)

【川崎F】

家長昭博(後27)