今季二刀流として記録にも記憶にも残る快進撃を続けているエンゼルス・大谷翔平投手(27)にまたも金字塔が加わった。31…


 
 今季二刀流として記録にも記憶にも残る快進撃を続けているエンゼルス・大谷翔平投手(27)にまたも金字塔が加わった。31日(日本時間1日)に本拠地で行われたヤンキース戦に「2番・DH」で先発出場した大谷は第2打席に四球で出塁すると二走フレッチャーと鮮やかな重盗を成功。これで今季21個目の盗塁をマークし、メジャー4年目にして通算50盗塁に到達した。日本人選手ではイチロー、松井稼頭央、青木宣親に次いで4人目の快挙となった。

 さらに真骨頂は5回だ。第3打席を申告敬遠で出塁すると、二死一、三塁から一走のゴセリンがディレードスチールで二塁を陥れると三走の大谷は捕手の送球間に快足を飛ばし、左手でベースに触れ、ホームスチールに成功。大きく両手を広げ、セーフのアピールもしてみせた。状況を冷静に見極め、走れる場面で走るー。この「神走塁」が大谷にとってはメジャー初のホームスチールとなった。この日は2打数無安打2四球。ホームランキングを走り、強打で知られるだけに、他球団から真っ向勝負は避けられている。しかし、得意の「足」を生かして、この日は安打こそ出なかったものの、鮮やかな重盗を2つも決め、チームの勝利にしっかりと貢献してみせた。

 投・打・足と全ての面でフルコミットの姿勢を見せ続けている大谷だが、この日は試合前の何ともチャーミングな「いたずらっ子」ぶりも話題に。この日はフォトデーとあって、試合前に同僚、首脳陣らと記念撮影する場面があり、その様子が球団の公式ツイッターにアップされた。

 よく見ると最後部中央に陣取った大谷は何と前列にいる、フレッチャーの頭をつんつんとつっついているではないか!結果としてフレッチャーは気づかずにいたずらは「不発」に終わったが、くしくも日本ではこの日、夏休み明けで学校に通う小学生も多く見られた。この場面は久々に会う友達をからかういたずら小僧のような茶目っ気たっぷりの表情だった。

【動画】同僚に何とも無邪気ないたずらを仕掛ける大谷

 これまでも大谷といえば、ベンチで同僚ナインの真似をしたり、本業の野球で完璧なパフォーマンスを見せる一方で「お茶目な素顔」がクローズアップされてきたが、この場面には早速「いいね!」が3000以上集まった。同じ年で仲が良いことで知られるフレッチャーとのコンビを「いいコンビ」とほほえましく受け止める声も。一方、こういった大谷の一面には「走攻守で規格外の活躍を続けている大谷は、オンオフの切り替えが上手なことも知られている。忙しい日々の中でこういったいたずらを仕掛けられるところにも大谷の余裕を感じるし、本当にチームに溶け込んでいるんでしょうね」(メジャー関係者)と『あっぱれ』の声が上がっていた。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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