現地時間22日、ロシア・ヴォロネジでクライミング世界ユース選手権の大会2日目が行われ、各種目の予選に出場した日本勢5人全員が準決勝進出を決めた。 この日行われたのは、リードのユースB男女予選、ボルダリングのユースA男子、ジュニア男子予選。…


 現地時間22日、ロシア・ヴォロネジでクライミング世界ユース選手権の大会2日目が行われ、各種目の予選に出場した日本勢5人全員が準決勝進出を決めた。

 この日行われたのは、リードのユースB男女予選、ボルダリングのユースA男子、ジュニア男子予選。リードのユースBではともに国際大会デビューの安楽宙斗が首位タイ、抜井美緒が7位タイと上位につけて予選を突破。ボルダリングのユースA男子では前回2019年大会のリード銀メダリスト・上村悠樹が3位で、ジュニア男子ではW杯日本代表にも名を連ねる百合草碧皇が3位、川又玲瑛が5位で準決勝に駒を進めた。各準決勝は大会3日目に行われる。

CREDITS

編集部 /

写真

窪田亮