21日、明治安田生命J1リーグ第25節のセレッソ大阪vs横浜FCがヨドコウ桜スタジアムで行われ、3-1でC大阪が勝利を収…

21日、明治安田生命J1リーグ第25節のセレッソ大阪vs横浜FCがヨドコウ桜スタジアムで行われ、3-1でC大阪が勝利を収めた。

11試合勝利がないC大阪と、4戦無敗と最下位ながら徐々に勝ち点を積み上げている横浜FCの一戦。互いに勝ち点3が欲しい戦いとなった。

ホームのC大阪は、前節からスタメンを1人変更。原川力に代えて、西尾隆矢を起用する。

対するアウェイの横浜FCも1名を変更。フェリペ・ヴィゼウに代えて、渡邉千真を起用。この試合でもしっかりと勝利を目指して戦う。

先にチャンスを迎えたのはホームのC大阪。5分、右サイドを松田陸が仕掛けると、パスを受けた坂元がクロス。クリアボールを奥埜がボックス手前からシュートも、GKがセーブする。

すると19分に横浜FCが先制する。右サイドから伊野波がアーリークロス。これをチアゴがクリアするが、クリアボールを瀬古がダイレクトで縦パス。ボックス中央で渡邉が受けると、そのまま反転してシュート。ゴール左に決まり、横浜FCが先制する。

最下位の横浜FCが先手を奪った試合。11戦未勝利のC大阪としては嫌な空気が流れる。

横浜FCは先制した後もポゼッションを高めて試合をコントロール。C大阪はプレスをかけてボールを奪いに行くが、横浜FCも集中したプレーで主導権を渡さない。

なかなか攻め手がない中で迎えた34分、C大阪はセットプレーからゴールを奪う。

ボックス手前左でFKを獲得すると、丸橋が左足でクロス。これをボックス中央に飛び込んだチアゴがヘディングで合わせてゴール。同点に追いつく。

同点に追いついたC大阪は37分にもセットプレーからチャンス。右CKを獲得すると、藤田が右足でクロス。ボックス中央で再びチアゴがヘディングシュート。これがゴール左に決まり、ヘディング2発でC大阪が逆転する。

C大阪が前半のうちに逆転し迎えた後半。後半もC大阪がゴールを奪う。

55分、ハーフウェイライン付近でパス受けた清武がドリブルで持ち出す。相手の立ち位置を見て中央に持ち出すと、縦にスルーパス。右サイドからダイアゴナルランで抜けてきた坂元が持ち出し、ボックス内から左足シュート。ゴール右に決まり、C大阪がリードを2点に広げる。

横浜FCは2点差となったことで、フェリペ・ヴィゼウ、安永レオを投入し、流れを変えに行く。するといきなりチャンス。ボックス左からのクロスをフェリペ・ヴィゼウが合わせに行くが、GKキム・ジンヒョンがキャッチする。

さらにC大阪は62分、最終ラインからのフィードに抜け出した豊川がボールを収めるとカウンター。ボックス内でパスを受けた清武は落ち着いて折り返すと、最後はアダム・タガートが蹴り込むだけだったが、パスが少しズレてしまいゴールとはならない。

ピンチをしのぎ追いつきたい横浜FCだったがアクシデント。71分、GKキム・ジンヒョンがロングフィードを前線に送ると、バウンドしたボールを豊川と高橋が競り合う。高橋が抜け出る豊川を手で押さえ込んだ倒すと、主審が笛。レッドカードで一発退場となり、横浜FCは数的不利となる。

このファウルで得たFKを原川が直接狙うが、シュートはわずかにボール1個分左に外れ、ゴールとはならない。

数的優位となったC大阪は落ち着いてボールを回して時間を使いながら、追加点を目指す。すると81分、パスをつなぐとボックス右から松田陸がクロス。これを豊川がボックス中央でヘディングで合わせるが、GKスヴェンド・ブローダーセンがビッグセーブを見せる。

その後も横浜FCがなんとかゴールを目指すが、最後までゴールは奪えず。3-1でC大阪が逆転勝利。4月18日の浦和レッズ戦以来、12試合ぶりの勝利を挙げた。対する横浜FCは5試合ぶりの敗戦となった。

セレッソ大阪 3-1 横浜FC

【C大阪】

チアゴ(前34、前37)

坂元達裕(後10)

【横浜FC】

渡邉千真(前19)