UEFAスーパーカップ、チェルシーvsビジャレアルが11日に行われ、1-1で120分を終了。PK戦の末、6-5としたチェ…

UEFAスーパーカップ、チェルシーvsビジャレアルが11日に行われ、1-1で120分を終了。PK戦の末、6-5としたチェルシーがUEFAスーパーカップを制している。

チャンピオンズリーグ王者のチェルシーとヨーロッパリーグ王者のビジャレアルの一戦。

週末にプレミアリーグとラ・リーガ開幕を控える両チームの激突。

チェルシーは[3-4-2-1]で臨み、3トップは最前線にヴェルナー、2シャドーにハヴァーツとツィエクを据えた。

対するビジャレアルはフラットな[4-4-2]で臨み、2トップはジェラール・モレノとディアが組んだ。

立ち上がりからチェルシーが攻勢をかけると6分、右CKからヴェルナーのボレーシュートが枠を捉えたが、GKアセンホのセーブに阻まれた。

その後も9分にカンテのミドルシュートでゴールに迫ったチェルシーは27分に押し切る。ハヴァーツが左サイド高い位置でマルコス・アロンソのスルーパスを引き出し、マイナスにクロス。これをツィエクが蹴り込んだ。

さらに35分、高い位置でボールを奪った流れからチェルシーはマルコス・アロンソが枠内シュートを放ったが、GKアセンホのファインセーブに阻まれる。

劣勢が続いたビジャレアルは前半終了間際の追加タイム3分、A・モレノの強烈なボレーシュートがバーに直撃し、前半を1点ビハインドで終えた。

迎えた後半、52分にGKメンディのキックミスを拾った流れからジェラール・モレノが左ポスト直撃のシュートを浴びせたビジャレアルが押し込む流れを作っていく。

前半とは打って変わって守勢のチェルシーは60分、カンテやヴェルナーら3選手を交代し、ジョルジーニョやマウントらを投入した。

それでも68分にエストゥピニャンがGK強襲のシュートを浴びせたビジャレアルは、73分に追いつく。リュディガーのミスパスをカットした流れからショートカウンターに転じ、ディアのヒールパスに反応したボックス右のジェラール・モレノが右足でゴールに蹴り込んだ。

追い付かれたチェルシーは後半終盤、押し込む展開としたものの勝ち越しゴールは生まれず1-1で延長戦に入った。

その延長戦では後半開始2分、チェルシーにビッグチャンス。しかしボックス内からのマウントの枠内シュートはGKアセンホの好守に阻まれた。

延長後半終了間際、PK戦を見据えてメンディに代えてケパを投入したチェルシーは、延長戦で決着が付かずに迎えたPK戦でそのケパがシュートを2本止めて6-5で勝利。1998年以来となる2度目のUEFAスーパーカップ制覇としている。