U-24メキシコ代表のGKギジェルモ・オチョアが、銅メダル獲得を喜んだ。 東京オリンピックの男子サッカー3位決定戦が6日…
U-24メキシコ代表のGKギジェルモ・オチョアが、銅メダル獲得を喜んだ。
東京オリンピックの男子サッカー3位決定戦が6日に行われ、U-24日本代表とU-24メキシコ代表が対戦した。
グループステージでも対戦している両者。日本が勝利していたが、この試合ではメキシコが圧倒した。
メキシコは立ち上がりからペースを掴むと、PKで先制。さらにFKから追加点を奪うと、後半はCKから3点目を奪った。
オーバーエイジとして東京オリンピックに参加したオチョアはこの試合でも好セーブを魅せる。
日本の決定機を何度となくセーブ。チームを銅メダルへと導いた。
試合後、メキシコ『マルカ』の取材にオチョアが応対。金メダルを喜び、自分たちの子供に将来自慢すると語った。
「僕の子供たちが大きくなる日には、お父さんはオリンピックのメダリストだと言えるようになるだろうね」
「手ぶらでメキシコや故郷に帰りたくはないと思っていたよ」