現地時間10月3日にフランスのパリロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(G1)で、日本のクロノジェネシス(牝5、栗東・…
現地時間10月3日にフランスのパリロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(G1)で、日本のクロノジェネシス(牝5、栗東・斉藤崇史厩舎)への騎乗が決まったオイシン・マーフィー騎手が23日、自身のTwitterを更新。
メッセージは日本語で投稿され「クロノジェネシスと共に凱旋門賞へ挑戦できることとなり、非常に楽しみです。日本の為にベストを尽くします!」と日本のファンに向けて意気込みを語るとともに、「北村友一騎手の復帰を心から願っています」と、同馬の主戦で負傷離脱中の、北村友騎手への気遣いも見せた。
マーフィー騎手は1995年9月6日生まれの25歳。アイルランド出身で、拠点はイギリス。2019年・2020年と2年連続で英リーディングを獲得。今年も22日時点で70勝(勝率21.8%)をあげ、リーディング3連覇に向けて邁進している。