2020–21シーズンのCAFチャンピオンズリーグ決勝が17日に行われ、カイザー・チーフス(南アフリカ)を3-0で破った…

2020–21シーズンのCAFチャンピオンズリーグ決勝が17日に行われ、カイザー・チーフス(南アフリカ)を3-0で破ったアル・アハリ(エジプト)が2大会連続最多10度目の優勝を果たした。

新型コロナウイルスの感染拡大によってレギュレーション変更や大幅な日程調整を強いられた今大会。

その中で決勝に駒を進めたのは、準決勝でウィダード・カサブランカ(チュニジア)、エスペランス(チュニジア)をそれぞれ下したカイザー・チーフスと、アル・アハリ。

試合は大会連覇を目指すアル・アハリが主導権を握る状況が続いたが、カイザー・チーフスの粘りの守備をなかなかこじ開けられない。

それでも、前半アディショナルタイムにカイザー・チーフスに退場者が出たことで、後半は数的優位を得たアル・アハリが圧倒する展開となった。

立ち上がりの53分に長いスルーパスに抜け出したFWモハメド・シェリフが冷静に飛び出したGKの脇を抜くシュートで先制点を挙げると、63分にはロングカウンターからボックス手前で3人が連動したパスワークをみせ、最後はMFモハメド・マグディが右足のコントロールシュートを突き刺した。

さらに、攻撃の手を緩めないアル・アハリは74分、ボックス内でシェリフから絶妙なヒールパスを受けたMFアムル・エル・ソリアが冷静に右足のシュートを流し込み、試合を決定づける3点目とした。

そして、カイザー・チーフスに3-0の快勝を飾ったアル・アハリが大会連覇を成し遂げた。

カイザー・チーフス 0-3 アル・アハリ

【アル・アハリ】

シェリフ(53分)

マグディ(63分)

エル・ソリア(74分)

【画像】圧巻の強さで大会連覇!