「ウィンブルドン」男子シングルスでイタリア人選手として初めて決勝に進んだマッテオ・ベレッティーニ(イタリア)と、恋人であ…

「ウィンブルドン」男子シングルスでイタリア人選手として初めて決勝に進んだマッテオ・ベレッティーニ(イタリア)と、恋人であり女子シングルスでベスト8進出を果たしたアイラ・トムヤノビッチ(オーストラリア)。二人はミックスダブルスにも出場する計画だったが、天候のせいで実現しなかった。テニス関連ニュースサイトTENNIS TONICが報じた。【実際の映像】二人の練習方法を説明するベレッティーニ

ベレッティーニとトムヤノビッチはもう2年ほど交際を続けており、「ウィンブルドン」でも互いの試合を応援する姿が見られた。二人は一緒にミックスダブルスに出場しようと以前から計画を立ててきたが、まだ実現していない。「ウィンブルドン」の会場でインタビューを受けたベレッティーニとトムヤノビッチは、ミックスダブルスに出る予定だったが、雨天の影響で中止したことを明かした。

「ずっと前からミックスに出ようって考えていて、でも今回は雨で試合の日程が変わっちゃって、諦めたのよ。試合が同じ日に重なっても、私にとってはそれほど問題じゃないけど、女子ダブルスの試合の後にミックスの試合をしても。でも彼にとっては大問題なのよ。女子と違って男子の試合は5セットマッチだから」と、トムヤノビッチが言った。「出場するってほとんど決めていて、申し込みのメールも用意してたのにね」とベレッティーニ。「全仏では実は予選を通らなかったんだけど(笑)、次の“全米オープン”ではきっと出たいわ」とトムヤノビッチが言った。

また二人が一緒にトレーニングをする時にはいくつか決めごとがあるのだが、それがユニークだ。その練習方法を彼が説明した。「それが、僕はフォアハンドもスライスも打たないで試合をするんだ。打っていいのはバックハンドだけ。それで結局いつも、最後は言い合いになるんだけどね」「フェアにしないとね」とトムヤノビッチは笑って言った。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「ATP500 ロンドン」でのベレッティーニ

(Photo by Paul Harding/Getty Images)