明治安田生命J2リーグ第22節の全11試合が11日に各地で行われた。 ここ6試合でわずか1勝と足踏み状態の新潟(勝ち点4…

明治安田生命J2リーグ第22節の全11試合が11日に各地で行われた。

ここ6試合でわずか1勝と足踏み状態の新潟(勝ち点41)はホームで栃木(勝ち点21)と対戦。前節は磐田に前半30分で3失点の敗戦を喫した中、12分に先制する。ロメロが右サイドを持ち運び、右手前の谷口へ展開。ボックス右外からグラウンダーのクロスが入ると、ボックス中央でダイレクトで合わせた高木のシュートは一度は防がれてしまうものの、セカンドボールを自ら押し込んだ。

さらに31分には、ボックス左へドリブルで侵入した星の折り返しを再び高木がダイレクトで流し込んで追加点。高木はハットトリックを決めた3月の東京V戦以来の複数得点となった。その後も優勢に試合を進めた新潟は、65分には谷口が3点目を決めて決着。3試合ぶりの白星を収めた。

一方、8連勝中の磐田(勝ち点47)は7試合未勝利の山口(勝ち点22)に苦戦。右サイドを突破され、最後は高井のクロスを島屋に頭で押し込まれ先制を許した。磐田が先制されるのは5月初旬の秋田戦以来となった。それでも22分に、遠藤が右足であげた右CKを山本義道が頭で合わせて同点で試合を折り返した。

後半は互いに決定機を描いた中、終盤に大きな動きを見せる。80分、池上のスルーパスでボックス右に抜け出した川井が決めて、山口が勝ち越し。しかし、その5分後に磐田も左サイドから上げたクロスのこぼれ球を、途中出場のファビアン・ゴンサレスが押し込んで同点に。

2度のビハインドを追いついて見せた磐田だったが、後手に回り続けて引き分けという結果に。連勝は「8」でストップした。

その隙に差を詰めたのが、北九州(勝ち点19)とのアウェイ戦に臨んだ京都(勝ち点44)だ。開始3分にJ2通算100試合出場の福岡のゴールで先制すると、その後もウタカのシュートなどでゴールに迫っていく。

52分にはウタカのシュートが左ポストに嫌われたものの、76分にウタカのポストプレーから武田がハーフボレーでシュートを沈めて追加点。0-2で2試合ぶりの勝利を収め、磐田との勝ち点差を「1」に縮めた。

◆第22節

7/11(日)

ブラウブリッツ秋田 1-1 ジェフユナイテッド千葉

モンテディオ山形 1-0 松本山雅FC

ヴァンフォーレ甲府 1-0 愛媛FC

アルビレックス新潟 3-0 栃木SC

V・ファーレン長崎 1-1 大宮アルディージャ

FC琉球 0-1 SC相模原

ザスパクサツ群馬 2-2 東京ヴェルディ

ツエーゲン金沢 0-0 ファジアーノ岡山

レノファ山口 2-2 ジュビロ磐田

ギラヴァンツ北九州 0-2 京都サンガF.C.

FC町田ゼルビア 2-1 水戸ホーリーホック