大谷を愛するベン・バーランダー氏がコラムを掲載 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は5日、27歳の誕生日を迎えた。今季…

大谷を愛するベン・バーランダー氏がコラムを掲載

 米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手は5日、27歳の誕生日を迎えた。今季MLBで本塁打数単独トップを走る二刀流を敬愛する米識者は、大谷の誕生日にコラムを掲載。自身もプレーヤーとして二刀流を志した経験もあることを踏まえ「言いたいことは山ほどある」「オオタニはルース以上のことをやっている」などと改めて称賛している。

 投手として3勝、打者としても31本塁打を放っている大谷。米スポーツ専門局「FOXスポーツ」は、アナリストのベン・バーランダー氏のコラムを5日に掲載。「エンゼルスの二刀流スター、ショウヘイ・オオタニがベーブ・ルースに挑戦」とのタイトルで、ベン氏が大谷の凄さを記している。

 MLB通算226勝のジャスティン・バーランダーを兄に持つベン氏。大谷とルースを比較したコラムでは「こんなことを人生で見たことはない」「ショウヘイ・オオタニは米国のスーパースターになりつつある。投げて打って野球界を一つにまとめている」と今季の活躍を絶賛している。

 普段からツイッターなどで大谷に注目しているベン氏は、自身もマイナーリーグでプレー経験があり、大学では二刀流を志していた。しかし、最終的には投手を諦めたという。それだけに「オオタニがやっていることに関して、言いたいことは山ほどある」としている。

大学では「プロで二刀流が成立するわけない」と言われた

「私はずっと二刀流スターになりたかった。大学に入ってからもそれが夢だった。しかし最終的にはどちらかを選ばなくてはいけなくなった。『プロレベルで二刀流が成立するわけがない』『(二刀流なんて)ありえない』と言われたのである」

 自身の経験をこのようにつづっているベン氏。当時は考えられなかった常識を打ち破っている大谷について「オオタニは、投打で最高のレベルに立ちたいと思っている子どもたちの為に道を作っている。彼は野球界を一つにまとめ、私たちは過去最高のシーズンを見守ることができている」と指摘している。

「彼の唯一の比較対象は100年も前のものなのである」「オオタニはルース以上のことをやっている」などとも記しているベン氏。自身のポッドキャスト番組に「今週の大谷ニュース」を設けてしまうほど二刀流に夢中だ。自身のツイッターでもコラムのリンクと共に「誕生日おめでとう、ショウヘイ・オオタニ」と文面につづり、祝福していた。(THE ANSWER編集部)