日本野球機構(NPB)は7月5日、マイナビオールスターゲーム2021(第1戦=7月16日・メットライフドーム、第2戦=同17日・楽天生命パーク宮城)の監督推薦選手を発表。出場全64選手が出揃った。

 この日新たに選ばれたのは、セ・リーグ15人、パ・リーグ18人の計33選手。そのうち、セ・リーグでは開幕から守護神を務めて初登板から22試合連続無失点をマークしたルーキー・栗林良吏(広島東洋)の他、投手陣では戸郷翔征、髙橋優貴、ビエイラ、高梨雄平(読売巨人)、清水昇(東京ヤクルト)、野手陣では木下拓哉(中日)、佐野恵太(横DeNA)と計8人が初選出。

 パ・リーグでは今季ブレイク中の杉本裕太郎(オリックス)の他、投手陣では津森宥紀(福岡ソフトバンク)、佐々木千隼(千葉ロッテ)、今井達也、松本航(埼玉西武)、宋家豪(東北楽天)、野手陣では栗原陵矢(福岡ソフトバンク)、呉念庭(埼玉西武)、小深田大翔(東北楽天)、島内宏明(東北楽天)と計10人が初選出となった。

 すでにファン投票で23人、選手間投票で8人(重複選手を除く)が選出されており、そのメンバーも含めると、2年ぶりの開催ということもあって初選出組がセ・リーグ15人、パ・リーグ13人とフレッシュな面々が揃った。一方、今季NPBに復帰した田中将大(東北楽天)が2013年以来8年ぶりに選出され、投手陣では田中が最多の通算7度目の選出。それに続くのが山﨑康晃(横浜DeNA)で通算6度目。野手陣では坂本勇人(読売巨人)が全体トップとなる通算12度目の選出となり、松田宣浩(福岡ソフトバンク)が10度目、浅村栄斗(東北楽天)と中村剛也(埼玉西武)が8度目で続く。球団別だと阪神から最多の8人が選ばれた。

 今年はプラスワン投票を行わず。セ・リーグ選抜は、原辰徳監督(読売巨人)が指揮を執り、矢野燿大監督(阪神)と与田剛監督(中日)がコーチとしてベンチ入り。パ・リーグ選抜は、工藤公康監督(福岡ソフトバンク)が監督、井口資仁監督(千葉ロッテ)と辻発彦監督(埼玉西武)がコーチを務める。通算成績はパ・リーグの85勝、セ・リーグの79勝となっている。

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◎印はファン投票選抜、☆は選手間投票選抜、他は監督選抜による。
回数欄の数字は選抜回数(監督・コーチの最初の数字は、それぞれ監督またはコーチとしての選抜回数・後の数字は全選抜回数)、
○中数字は上記回数中怪我等のため不出場の回数

 

 


L.マーティン … 選手間投票DHでも選抜