「トスが回転してしまう」「スライスサーブが曲がらない」などの悩みを解消するコツ…
「トスが回転してしまう」
「スライスサーブが曲がらない」
などの悩みを解消するコツを紹介!
「あるひと言で悩みが解決した!」ということはよくあること。テニスクラシック・ブレーク誌上に掲載され、読者から評価の高かったサーブの【上達ワード】を50個厳選。その中から今回も4つの上達ワードを紹介。今こそ、悩みを解消しよう!
※『テニスクラシック・ブレーク』2019年8月号に掲載したものを再編集した記事になります
[サーブ/トス] 上達ワード33
トスが回転してしまう…
「左足を固定して、目より上でリリース」
“目より腕でトスアップする”とよく言われるが、これは体幹が静止しているから効果的なこと。そこで「左足を固定し、目より上でリリース」してみよう。左足が動きやすい人は、ボールをつま先の下に入れて練習することをオススメする。
左足を固定して、目より上でトスアップすると安定しやすい (写真:R.フェデラー[スイス])
[サーブ/威力] 上達ワード34
もう少し威力を上げたい…
「スイートエリアの少し先で捕らえる」
「スイートエリアの少し先(トップ寄り)で、ボールを捕らえて」みよう。同じフェイスでも先のほうが、スイング速度が速いためパワー、スピンともにアップするのだ。上級者、プロでは当たり前に行っているテクニックである。
スイング速度が速い先で捕らえるほうが、威力はアップする (写真:錦織 圭[日清食品])
[スライスサーブ] 上達ワード35
スライスサーブが曲がらない…
「右方向にスイングし、ボールは左に飛ばす」
スライスサーブの回転を多くするためにはインパクトにかけて、「プロネーション(親指を甲側に倒す動き)を使って、ボールの右側を捕らえる」こと。正しく捕らえられると、ボールは左方向に飛んでいくはず。

プロネーションの中でスライス回転をかける (写真:M.ラオニッチ[カナダ])
[スピンサーブ] 上達ワード36
攻撃的なスピンサーブを打ちたい…
「トス位置を前にズラして、厚く捕らえる」
攻撃的なスピンサーブを打つポイントは、「トスの位置を前方に移し、厚く捕らえる」こと。上下に変化するスピンが速くなるため、確率のいい速いサーブが打ちやすくなる。
速いスピンサーブは、ファーストサーブでも有効! (写真:D.ティエム[オーストリア])
<次回に続く>