ジョコビッチ、7年4ヵ月ぶりのペアでマドリードOP優勝ペアを撃破6月23日、「…
ジョコビッチ、7年4ヵ月ぶりのペアでマドリードOP優勝ペアを撃破
6月23日、「マヨルカ選手権」(スペイン・マヨルカ/ATP250)ダブルス準々決勝で、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)/カルロス・ゴメス・エレーラ(スペイン)組が、第1シードのマルセル・グラノイェルス(スペイン)/ホラシオ・ゼバロス(アルゼンチン)組を4-6、7-6(3)、[10-8]の逆転で下し、ベスト4入りを決めた。
【動画】ジョコビッチ&ゴメス・エレーラ、スピード感あるラリー制す&ぎこちない⁉チェストバンプ
今大会、ジョコビッチは、長年の友人であるゴメス・エレーラと7年4ヵ月ぶりにペアを組んで、ワイルドカード(主催者推薦)で出場。準々決勝では、ATPマスターズ1000「ムチュア・マドリード・オープン」の優勝ペアとの対戦となった。
第1セットでは、相手のサービスゲームを崩せず失ったものの、第2セットでは、4度のブレークポイントをしのいで突入したタイブレークを制し、10ポイントタイブレークのファイナルセットへ持ち込んだ。その10ポイントタイブレークでは、互いに3度ずつミニブレークした8-8で、ゴメス・エレーラがリターンでストレートに攻撃。これをグラノイェルスが返球できず、ジョコビッチ/ゴメス・エレーラがマッチポイントを握ると、最後はゴメス・エレーラが豪快なフォアハンドを決め、準決勝進出を果たした。
オンコートインタビューで、ジョコビッチは「僕たちはコート上でとても楽しんでいるよ。第1セットを失ってから世界でも最高のダブルスプレーヤーを破ったことは、僕たちにとってとても大きな勝利だ。第1セットを失っても、いいプレーができたよ」とコメント。「芝でのダブルスは何が起こっても不思議ではない。今日のように1、2本のショットで勝敗が決まることもある。でも、チャーリー(ゴメス・エレーラのニックネーム)は、とてもいいプレーをした。これは彼の勝利でもあるね」とペアを褒め称えた。
また、ATPツアー出場2大会目にしてベスト4入りを果たしたゴメス・エレーラも「幸運にもノバクがここにいてくれて感謝するよ。僕にとっては夢のような話だ。彼がコートのそばにいてくれることは大きな意味があるんだ」と、ジョコビッチに感謝した。
準決勝では、第3シードのオリバー・マラチ(オーストリア)/アイサム・ウルハク・クレシー(パキスタン)と対戦する。