フィリぺ・コウチーニョの未来は、ますますバルサから遠ざかっているようだ。 バイエルン・ミュンヘンへのレンタル移籍で成功を…
フィリぺ・コウチーニョの未来は、ますますバルサから遠ざかっているようだ。
バイエルン・ミュンヘンへのレンタル移籍で成功を収め、最高の状態でバルサでの今シーズンをスタートさせたブラジル人選手だが、不運にも半月板を損傷し、活動を休止することになってしまった。
その後、彼の回復は思うように進まず、それ以来ブラウグラナのシャツを着ることができなくなった。
コウチーニョとFCバルセロナの契約は2023年に満了するが、スポーツマネジメントの立場から、クラブは彼の去就を最優先事項の一つと考えている。
このブラジル人は移籍市場でカルテルを抱え続けており、カンプノウでの時間は事実上閉ざされている。
そんな中、現地SPORTの情報などによれば、同選手へ最も興味を持っているチームの一つが、オリン ピック・マルセイユであるという。
フランスのチームは来シーズン、ヨーロッパリーグで戦うことになるが、ホルヘ・サンパオリ監督(3月に着任)は、まだチームの補強を模索している最中だ。
一方で、コウチーニョの給料はバルサの選手の中でも最も高い部類に入るため、経済的な運営は容易ではない。
それでも、アルゼンチン人監督は同選手を気に入っており、来季のリーグ・アンを戦うために必要なプラスアルファをもたらしてくれるだろうと考えているという。
しかし、2018年にリヴァプールからバルサへ移籍金1億4000万ユーロ(約185億円)でやってきたコウチーニョを追い出すことは難しい状況である。
バルサにとって、経済バランスに損失を生み出したくない場合、彼のサインを償却することは、最も複雑なタスクになるようだ。
コウチーニョの場合、契約期間があと2年残っているため、契約を償却するためには最低でも4800万ユーロ(約64億円)で売却する必要があるのだ。
しかし、新型コロナウイルスによる経済的状況もあってか、この金額での売却は困難と予測されており、場合によってはレンタル移籍の可能性を指摘されている。
しかし、その場合でも彼の給料を払えるチームもそう多くはない。
果たして、彼の今後の行方はどうなるのだろうか...