チッチ監督率いるブラジル代表と、リカルド・テラ・テイシェイラ会長を中心とするブラジルサッカー連盟(CBF)との間には、公…

チッチ監督率いるブラジル代表と、リカルド・テラ・テイシェイラ会長を中心とするブラジルサッカー連盟(CBF)との間には、公然とした対立がある。その理由は、すでに47万人の命を奪った新型コロナウイルスによるパンデミックの中、ブラジルでコパ・アメリカを戦わなければならないことに対する選手やコーチングスタッフの不満だ。
セレソンのキャプテンであるカゼミロは、2022年のW杯カタール大会の予選であるエクアドル代表戦に勝利(2-0)した後、インタビューでこの対立に関して語った。
「今はその話をしている場合ではないが、私たちの立場はすでに皆が知っている。これ以上明確にすることはできない。チッチはコパ・アメリカについて我々が考えていることを明確に表現してくれた」とレアル・マドリーのMFは語った。
ブラジル代表は、CBFが同大会をブラジルで開催することについて相談に乗ってくれなかったため、無視されたと感じて非常に憤慨している。カゼミロは、「尊敬の念と上下関係は尊重しなければならない。もちろん、色々なことがあったので、自分の意見を表明したい」と語った。
8日(火)にはアスンシオンでパラグアイ代表との試合が控えているため、選手たちはここ数日の間に重要な試合を乗り切ろうとしている。「この試合の後で話したいが、今は集中を切らしたくない。今日、私たちはワールドカップの試合をした。それは私たち全員にとって重要なことだが、私たちは自分の意見を表明し、それが正しいか間違っているかをみんなで考えたい」
ブラジル人MFは、コパ・アメリカに行きたがっていない。それによって大会の開催が危ぶまれている。その理由としては、ブラジル代表チームが参加をボイコットする可能性があるからだ。