レアル・マドリーの新指揮官に就任したカルロ・アンチェロッティ監督が、就任会見を行った。 マドリーは、ジネディーヌ・ジダン…

レアル・マドリーの新指揮官に就任したカルロ・アンチェロッティ監督が、就任会見を行った。

マドリーは、ジネディーヌ・ジダン監督がクラブ上層部への不信感から5月27日に突然の退任を発表。そこからの動きが早く、1日にアンチェロッティ監督就任が発表された。

アンチェロッティ監督は、パルマやユベントス、ミランなどイタリアで多くの実績を積むと、チェルシー、パリ・サンジェルマンと国外クラブを指揮し、2013年7月にマドリーの監督に就任した。

各クラブでタイトルを獲得していたアンチェロッティ監督は、マドリーでもチャンピオンズリーグ(CL)やコパ・デル・レイ、クラブ・ワールドカップなどタイトルをもたらせていた。

自身2度目の指揮となるアンチェロッティ監督。マドリーに戻ってこれたことに感謝し、責任ある仕事を務めていきたいと語った。

「エミリオ・ブトラゲーニョ(マネージャー)、レアル・マドリー、どちらにも感謝する。社長、ホセ・アンヘル・サンチェス(GM)、そして取締役会の皆さんにも感謝したい」

「ここに戻ってこられたことを本当に嬉しく思っている。自分の家のように感じる。かつてみんなで一緒に成し遂げたことを全力でやるつもりだ」

「ここで過ごした2年間はとても良い思い出だ。タイトル、みんなと築いてきた関係…この新たな経験、レアル・マドリーを指揮するというこのたら棚挑戦で、何か良いことを繰り返していけると思っている」

「多くの喜び、幸せを感じながら仕事をし、最大限に努力する」

「可能な限りのエネルギーとすべての責任を持って立ち向かう。レアル・マドリーの監督は、美しい責任感を持っている。世界最高のクラブで監督をしているのだから、他の場所よりも責任があることは当たり前だ」

「私はそれを受け入れ、これまで通り、自分の能力を最大限に発揮していきたいと思う」

「このクラブの伝統と歴史は、攻撃的でスペクタクルで、激しいサッカーをすることだ。フットボールはこの5年間で変化し、より激しく、アグレッシブで、組織化されている」

「いくつかのルールが変更されたが、その考え方はレアル・マドリーにとって変わらない。フットボールは、このクラブの歴史とファンが望んでいるものであり、攻撃的でスペクタクルでなければならない」

また、チームに関しては、かつて指揮した時も若手を含めて成功できたと語り、一から評価していくとフラットであることを強調した。

「チームのことをよく知っており、セカンドチームにいる若手やレンタルバックで戻ってくる選手のことも知っている。チームには多くの選択肢があり、冷静にみんなを評価したいと思っている」

「最初にここにいた時、モラタ、ナチョ、カゼミロ、ヘセの4人の若い選手がカスティージャからやってきた。さらにレバークーゼンから戻ってきたカルバハルもいた」

「この熱意のおかげで、すでにいた選手たちと成功を収めることができた。これからの数日間は、すべての大会に出るメンバーをクラブと一緒に考えていく」