トッテナムのウェールズ代表FWガレス・ベイルが、去就の噂に惑わされることなくユーロ2020に集中したいと語った。イギリス…

トッテナムのウェールズ代表FWガレス・ベイルが、去就の噂に惑わされることなくユーロ2020に集中したいと語った。イギリス『デイリー・メール』が伝えている。

今シーズン、レアル・マドリーからトッテナムにレンタルという形で復帰したベイル。負傷もあり出場機会の増えない時期が続いたが、終盤に出場機会が増加したこともあり公式戦34試合出場16ゴール3アシストを記録している。

一方で、シーズン終了した現在も、ベイルの去就は明らかになっていない。レンタルからマドリーに復帰した同選手にトッテナムが来シーズン再び獲得に動くかは定かでなく、スペインの一部メディアからはユーロ大会後に引退する可能性もあると報じられている。

しかし、ベイル本人はこうした去就の噂よりもユーロ2020でのパフォーマンスに集中したいと断言。代表チームの成功のため、全力を尽くすことを約束している。

「僕がこれをやる、あれをやると、さまざまなことが書かれている。だが、僕は多くの混乱やドラマを引き起こしたり、気を散らしたりするようなことを言いたくない。僕はただ、このユーロ2020に集中したいんだ」

「この大会に向けた準備期間や大会中に、気が散るようなことは一切必要ない。僕は110%ウェールズに集中している。本当にそれだけだし、問題は起こしたくない。それをするとメディアで物事が混同され、人々が勝手な見出しをつけ始める可能性があると知っているからね」

「自分のためにも、チームのためにも、気が散るようなことは控えたい。僕の関心はウェールズとユーロだ。それ以外にはない。僕のキャリアや将来についてなどその他のことは、大会後に考えればいい」

また、ベイルは今シーズンの自身のプレーについて言及。終盤安定して試合出場できるようになってからは、良いパフォーマンスが発揮できるようになったと振り返った。

「最後の数カ月でゴールを決めつつ、シーズンを終えられたのはとてもよかった。必要だったのは、試合に出ることだったんだ。僕はそれを知っていたし、多くの人もそれを知っていたと思う」

「ただ試合に出るだけで良かった。出場機会を与えられ、プレミアリーグに対応できるだけのフィットネスが整えば、自分のフォームが戻りゴールを決め始められる。それは自然なことだと思ったんだ。僕にとって驚きはなく、起こるべくして起こったことだったよ」