レアル・マドリーは27日、ジネディーヌ・ジダン監督(48)が辞任したことを発表した。 2016年1月に初めてマドリーのト…

レアル・マドリーは27日、ジネディーヌ・ジダン監督(48)が辞任したことを発表した。

2016年1月に初めてマドリーのトップチームの指揮官に就任したジダン監督は、シーズン途中にもかかわらずチャンピオンズリーグ(CL)制覇に導くと、続く2シーズンで前人未到の3連覇を達成。その2017-18シーズンを最後に一度は勇退したものの、後任のサンティアゴ・ソラーリ氏の不振を受けて、翌シーズンに電撃復帰を果たした。

その期待通り19-20シーズンにはラ・リーガ制覇に導いたが、今季はコパ・デル・レイではラウンド32、CLではベスト4で散り、リーグ戦でも最終節でアトレティコ・マドリーに逃げ切られ無冠に終わった。

先んじてスペインメディアが「フランス人指揮官はチームに別れを告げた」と報じていたが、既報通り退任することが決定。クラブは声明で監督への感謝の気持ちを表している。

「レアル・マドリーは、ジネディーヌ・ジダンがクラブの監督としての時代を終える決断をしたことを発表します。この決定を尊重し、これまで彼がレアル・マドリーを代表してプロフェッショナリズムや献身性、情熱を示してきたことに感謝します。ジダンはレアル・マドリーの偉大なレジェンドの一人であり、監督や選手以上の存在です」