来月、2年ぶりに開催される「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン/6月28日~7月11日/グラスコート)は、会場であるオ…

来月、2年ぶりに開催される「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン/6月28日~7月11日/グラスコート)は、会場であるオールイングランド・クラブに、例年の25%以上のファンを迎えることが可能になるだろうと発表。英BBCが報じた。【実際の画像】グロービー・コレクションを披露するフェデラーいくつかのテストイベントが行われてきたが、観客数を増やすことに対する肯定的な結果が得られていると主催者は語る。イギリスでは人との接触規制の全てが、6月21日には撤廃されることが期待されている。

6月28日に開幕予定の「ウィンブルドン」では、通常なら1日の観客数は4万2,000人で、前回2019年に行われた13日間では、 のべ50万397人が入場した。だが昨年はパンデミックのせいで中止に。それは第2次世界大戦以来初めてのことだった。

今年のチケットの販売数や賞金額はまだ決定されておらず、最後の最後まで政府の方針と国内の状況を見極めていくことになる。オンラインでのチケット販売は6月の中旬までスタートしない模様だ。

大会主催者は以下のように話した。「販売するチケットの数を、先月決めた25%よりも多くできるだろうと我々は自信を持っている。そう信じる理由は、5月17日からレストランでのグループ人数制限の6人が、屋外だけでなく屋内でも認められるように緩和されたことと、規制緩和が次の段階に移行する際に、スポーツイベントに対する規制も緩められるだろうとの見通しからだ」

「だが、もちろん政府や公衆衛生の責任者らの、インドからの変異種への警戒の議論も承知しており、それらにフレキシブルに対応していけるように準備している」

(テニスデイリー編集部)

※写真は2019年「ウインブルドン」会場写真

(Photo by Tom Jenkins)