プレミアリーグ第36節、チェルシーとアーセナルによるビッグロンドン・ダービーが12日にスタンフォード・ブリッジで行われ、…

プレミアリーグ第36節、チェルシーとアーセナルによるビッグロンドン・ダービーが12日にスタンフォード・ブリッジで行われ、アウェイのアーセナルが0-1で勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。

 

チェルシー採点

(C)CWS Brains,LTD.

GK

1 ケパ 5.5

失点場面ではジョルジーニョのミスを何とかカバーしたが、さすがにあのシュートを防ぐのは難しかった。それ以外はほぼピンチはなかった

 

DF

28 アスピリクエタ 5.5

攻守両面でいつも通りの安定感。オーバメヤンとの一対一で落ち着いた対応をみせ、ビルドアップの貢献もまずまず

 

(→ツィエク 5.0)

ズマの決定機をお膳立てするなど、幾度かチャンスは演出したが、全体的に物足りず

 

6 チアゴ・シウバ 6.0

ミスからの失点以外はうまく最終ラインをオーガナイズ。攻守にそつがなかった

 

15 ズマ 5.0

前半のマイボール時は相手のプレスの狙いどころにされて終始窮屈なプレー。ただ、前半途中からチームが押し込んだことで、そのウィークは致命傷とならず。セットプレー時は制空権を握った

 

MF

24 R・ジェームズ 5.0

攻守に最低限の仕事はこなしたが、直近のシティ戦のような攻撃面での貢献はなかなか見せられず

 

23 ギルモア 5.5

試合の入りはかなり相手の圧力に苦戦も、時間を経るごとに的確な捌きでリズムを作るなど修正した点は高評価。ただ、チーム事情で前半のみの出場に

 

(→ハドソン=オドイ 5.0)

幾度か鋭い仕掛けで相手の脅威となったが、決定的な仕事はできず

 

5 ジョルジーニョ 5.0

痛恨のバックパスで失点に関与。以降はだいぶ盛り返したが、最終スコアを考えれば戦犯と言わざるを得ない

 

21 チルウェル 5.0

前半に一度サカを振り切って惜しいクロスを上げたが、逆サイドのジェームズと同様に攻撃面でインパクトを残せず

 

FW

10 プリシッチ 5.0

前半は幾度か惜しい形を作ったが、時間の経過と共にトーンダウン。幻の同点ゴールはオフサイド…

 

29 ハヴァーツ 5.0

ジョルジーニョ同様に以降は盛り返したが、前半序盤の痛恨の決定機逸が大きく響く試合展開に

 

(→ジルー 5.0)

前線で潰れ役を担いチャンスに顔を出したが、バー直撃のシュートなど決定的な仕事はできなかった

 

19 マウント 5.5

前半はシャドー、後半はセントラルMFでプレー。よくプレーに絡んだが、最後の精度に問題を抱えていた

 

監督

トゥヘル 5.0

FAカップ決勝を睨んだ采配となったが、交代策が機能せず。引いた相手に対するアイデア不足は要改善

 

アーセナル採点

(C)CWS Brains,LTD.

GK

1 レノ 6.0

被枠内シュートは多くなかったが、冷静な飛び出しなど安定したゴールキーピングを見せた

 

DF

16 ホールディング 6.5

決定的なシュートブロックや読みを利かせた好守でクリーンシートに貢献

 

22 パブロ・マリ 6.0

一度ハヴァーツにボールをかっさらわれる場面があったが、それ以外の場面では攻守に安定していた

 

6 ガブリエウ 6.0

相手のズマ同様にプレスの狙いどころとなったが、何とか崩れず。守備では身体能力を生かして相手の攻撃を撥ね返し続けた

 

MF

7 サカ 5.0

連戦の疲労の影響か、あまり得意ではない展開の影響か、珍しく攻守に精彩を欠いた

 

(→ベジェリン 5.5)

一度アクロバティックなクリアでチームを救ったが、無念の負傷交代

 

(→チャンバース -)

 

25 エルネニー 6.0

中盤でトーマスと共に防波堤として奮闘。攻撃面の貢献は少なかったが、守備の集中力を最後まで維持

 

18 パルティ 6.5

相手中盤とのフィジカルの差をうまく生かして対人対応で無類の強さを見せた。マイボール時も危なげない捌きや自ら運ぶプレーで貢献

 

3 ティアニー 6.0

まだまだ本調子とはいかないが、責任感を窺わせる守備対応にチームに推進力を与えた

 

FW

11 ウーデゴール 5.5

自身が活躍する類の試合展開ではなかったが、守備面で献身的なプレーを継続した

 

14 オーバメヤン 6.0

冷静な判断で決勝点をアシスト。以降は攻撃面で持ち味を発揮できなかったが、守備ではきっちり貢献

 

(→ラカゼット 5.5)

身体を張ったプレーで逃げ切りに貢献

 

32 スミス・ロウ 6.5

前回対戦に続きチェルシー相手に決定的な仕事を見せた。前半はプレッシングで相手のリズムを乱し、後半は泥臭いプレーでクリーンシートに貢献

 

監督

アルテタ 6.5

システム変更が奏功。泥臭い戦いぶりで2003-04シーズン以来のシーズンダブルに導いた

 

★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!

ホールディング(アーセナル)

決勝点を決めたスミス・ロウやトーマスの活躍も見事だったが、最終ラインで身体を張り続けたホールディングをMOMに選出。局面での判断の正確さと気迫のこもった守備は素晴らしかった。

 

チェルシー 0-1 アーセナル

【アーセナル】

スミス・ロウ(前16)