アーセナルのミケル・アルテタ監督が、ヨーロッパリーグ(EL)からの敗退を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 アーセナ…

アーセナルのミケル・アルテタ監督が、ヨーロッパリーグ(EL)からの敗退を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。

アーセナルは6日、EL準決勝2ndレグでビジャレアルと対戦。アウェイでの1stレグで1-2と敗れていたアーセナルは、ホームで1-0で勝利すれば決勝へ進めるという状況だった。

そのアーセナルは序盤から攻め込むシーンが見られたものの、ビジャレアルの牙城を崩せず。後半にはエミール・スミス・ロウやピエール=エメリク・オーバメヤンがあわやゴールというシーンを作るが、ポストに嫌われゴールならず。最終的にネットを揺らせないまま試合は終了。2戦合計1-2で敗退となった。

今シーズンはプレミアリーグでも調子が上がらず、現在9位に位置。残り4試合で来シーズンのヨーロッパの大会への出場権を得るのは非常に厳しい状況となっており、25年ぶりに国内の大会のみの参戦が現実味を帯びてきている。

EL準決勝での敗退を受け、アルテタ監督はショックを隠さず。チームとしてやり切れなかったことを悔やみながらも、シーズンの残り4試合へ意気込みを語った。

「みんなショックを受けている。このクラブのために何かを成し遂げたかったし、決勝に進出し、来シーズンのチャンピオンズリーグに出場し、ファンに何かを与えたかった」

「残念ながら、今日は失敗した。後半には2度もポストを叩くシーンがあり、その後はゴールにボールを入れることができなかった」

「わずかな差がこの試合を決定づけることになったが、今日はそれが足りなかった」

「準決勝、または決勝負けると、いつも違ったことをしたかったと思うものだ。ただ、我々は2つの試合でベストを尽くせなかった」

「確かにビジャレアルでの前半30分と、今日の前半はそうだった。それでも、我々はイーブンだったし、簡単に決勝に進むことはできた」

「ビッグプレーヤーがステップアップしなければならない決定的な瞬間に、個々の選手が可能な限りベストな状態で臨むことができなかった」

「今日は、大きな失望を飲み込まなければいけない。ただ、我々は非常に難しいチームとの戦いで、素晴らしい経験もした」

「今、我々は日曜日に試合が待っている。責任は残りの試合に勝ち、どこで終えられるかを確認するチャンスを得ることだ」