中田翔らとともに、1軍帯同ではなく沖縄・国頭村での2軍キャンプを過ごしている増井浩俊、宮西尚生両投手が、第1クール最終日となったこの日揃ってブルペン入り。ともに捕手を座らせて60球近くを投球した。

増井は2日以来、中2日でのブルペン入り。「日に日に良くなっている感じなので、問題なく対応できると思う」と自信を口にするも、決め球のフォークは「まだ」と、アジャストの真っ最中。宮西も得意玉のスライダーの精度を上げるべく、増井と意見交換しながら握りをいくつか試すなど、NPB公認球よりすべるとされるWBC使用球への対応に追われている様子だ。

「まだ試せる時期なので」とは宮西。囲み取材の間も、WBC球を片手に持ち続けていた。