■シー…

■シーホース三河 vs 三遠ネオフェニックス(@ウィングアリーナ刈谷)

第1戦:5月1日14時5分 第2戦:5月2日14時5分

 西地区2位再浮上を目指すシーホース三河は第31節の代替試合を4月28日に行い、第28節に土をつけられた広島ドラゴンフライズに雪辱。B1初となるカイル・コリンズワースの3試合連続トリプルダブルで4連敗に終止符を打ち、実に38日ぶり、ホームでは52日ぶりに白星を味わった。同日に地区2位の大阪エヴェッサも勝利したためゲーム差は変わらず、チャンピオンシップ進出マジックもまだ3だが、残り2試合しかない地区4位の名古屋ダイヤモンドドルフィンズを崖っぷちに追いこんだことは確かだ。

 三遠ネオフェニックスにとっては、今節が今シーズン最後の試合。すでに地区9位は確定しているが、最後に“三河ダービー”で1つでも白星をもぎ取り、来シーズンへの好感触を得たいところだ。第35節は大阪エヴェッサを相手に、1戦目は延長戦にもつれる熱闘を演じ、2戦目も第3クォーターの大量失点を防げていれば勝機が十分にあった。1戦目で27得点7リバウンド8アシストの鈴木達也は、2戦目も13得点6アシスト。チーム全体でも1戦目は30アシストを記録しており、三河はそのパスワークに要注意だ。

 生命線であるオフェンスに関しては、三河が警戒すべきは川嶋勇人の存在。前節1戦目は10得点8アシストに加えて5スティールをマークし、2戦目も3スティール。ランキング1位を独走し続け、タイトル獲得が決定的となった川嶋のスティールに足をすくわれないよう、気を引き締めて攻めなければならない。

文=吉川哲彦

■ロスター

・三河(ヘッドコーチ:鈴木貴美一)

川村卓也

柏木真介

カイル・コリンズワース

長野誠史

高橋耕陽

熊谷航

金丸晃輔

根來新之助

シェーン・ウィティングトン

加藤寿一

シェーファーアヴィ幸樹

ダバンテ・ガードナー

・三遠(ヘッドコーチ:ブラニスラフ・ヴィチェンティッチ)

サーディ・ラベナ

山本柊輔

寺園脩斗

川嶋勇人

北原秀明 ※インジュアリーリスト

太田敦也

ネナド・ミリェノヴィッチ

岡田慎吾

西川貴之 ※インジュアリーリスト

鈴木達也

カイル・ハント

鈴木空

津屋一球

ステヴァン・イェロヴァツ