児童ポルノ容疑がかけられていた元ドイツ代表DFクリストフ・メッツェルダー(40)が出廷。しかし、実刑判決はくだらなかった…

児童ポルノ容疑がかけられていた元ドイツ代表DFクリストフ・メッツェルダー(40)が出廷。しかし、実刑判決はくだらなかったようだ。ドイツ『ビルト』が伝えた。

メッツェルダー氏は、ドルトムント、レアル・マドリーシャルケなどでプレー。ブンデスリーガで178試合に出場し4ゴール9アシスト、チャンピオンズリーグでも28試合に出場し1アシスト、ラ・リーガでも23試合に出場し1アシストを記録していた。

また、ドイツ代表としても47試合でプレーし2002年の日韓ワールドカップ、2006年のドイツ・ワールドカップに出場した選手だった。

そのメッツェルダー氏は、子供などのポルノコンテンツを含む297個の画像ファイルを所持していた上、2019年7月から9月の間に、メッセージアプリ『WhatsApp』を使用して、3人の女性に29個の画像やビデオファイルを送信していた容疑がかけられていた。

そんな中29日、デュッセルドルフ地方裁判所に出廷したメッツェルダー氏は公判に臨み、26個の送付は証明されているとのこと。一部のケースでは、所持していたことで罰せられることとなった。

なお事件は2019年8月1日〜13日の間に、画像は送信されたとし、10歳未満の少女に対する深刻な性的虐待を示す画像が送られていたとのことだ。

裁判所は最終判決を出していないものの、メッツェルダー氏は10カ月の保護観察処分になったとのことだ。

裁判所は、メッツェルダー氏が法律に抵触していないとし、児童ポルノファイルを予期せぬ女性にまで送っていたとした。

また、裁判官はメッツェルダーが誠実で悔い改めを示したとし、自身の行為を認め、自ら治療を受け始めているとした。

しかし、この判決は最終判決ではなく控訴が行われる可能性はあるとのこと。処分が甘すぎるという意見も多く見られており、メッツェルダーが逃げ切ったという見方も強いようだ。