2019年7月以来のリング復帰、相手に浮上したのはマイキー・ガルシア ボクシングの世界6階級制覇王者マニー・パッキャオ(…
2019年7月以来のリング復帰、相手に浮上したのはマイキー・ガルシア
ボクシングの世界6階級制覇王者マニー・パッキャオ(フィリピン)は夏頃に元4階級制覇王者マイキー・ガルシア(米国)と対戦する可能性が浮上している。米メディア「ボクシングニュース24」が報じているが、「多くのファンはガルシアはかませ犬だと捉えるだろう」と厳しい視線を送っている。
2019年7月以来、リングから遠ざかっているパッキャオ。復帰戦の相手としてガルシアの名前が浮上している。「ドバイでマニー・パッキャオ対マイキー・ガルシア?」と見出しを打った同メディアの記事では、現状をこう伝えている。
「マニー・パッキャオの次戦の対戦相手がドバイでマイキー・ガルシアという可能性が出てきた。パッキャオのビジネスアドバイザーである、アーノルド・ヴェガフリアが自身のインスタグラムでパッキャオとガルシアのポスター様式の写真を投稿し『もうすぐ』と文面に添えたのである」
現在42歳の休養王者にとっては待望とも言えるリング復帰。だが記事では「しかしこの試合が実現した場合、ファンの多くがガルシアはパッキャオにとってのかませ犬だと捉えるだろう」と続け、ファンの支持を得られる試合にはならないと分析している。
ガルシアでは相手にとって不足?「彼はトップの格ではない」
「マイキーは126、130、135ポンドでは長年の間トップファイターとして君臨していた。しかし2018年以降はほぼ休業状態である。147ポンドでの2試合を見ても、彼はトップファイターの格ではないことが分かる」
ガルシアはフェザー級~スーパーライト級までの4階級を制しているが、ウェルター級での実績がないことについて「マイキーが数年前まで、昔の階級では良い選手だったかもしれないが、147ポンドではトップ選手としての功績は何も残していない」と指摘している。
記事ではさらに「スペンス、ショーン・ポーター、ヨルデニス・ウガス、シャロン・エニス、バージル・オルティスJr.、ダビッド・アバネシヤンのような、ウェルター級のさらに才能のある選手とは戦わないので、マイキーはかませ犬と呼ばれているわけだ。パッキャオ自身も負ける可能性があるので、彼らとは戦わないのだろう」と続けている。
キャリアの最終盤を迎えているパッキャオは果たしてガルシアと拳を交えることになるのか。ビッグネーム同士のマッチアップであることは間違いないが、ファンが求めている選手はほかにいるのかもしれない。(THE ANSWER編集部)