リヴェプールのレジェンドの1人、ジェイミー・キャラガーは、『The Telegraph』紙の取材で、ジョゼ・モウリーニョ…
リヴェプールのレジェンドの1人、ジェイミー・キャラガーは、『The Telegraph』紙の取材で、ジョゼ・モウリーニョと初めて会った日のことを次のように語っている。
「2005年にカーディフのミレニアム・スタジアムで行われたリーグカップ決勝戦でのことだった。彼はチェルシーの監督で、テクニカルエリアに入ってきたて、私のチームメイトであるルイス・ガルシアのダイブを非難したんだ。私は彼に対して『シミュレーションの話はするな、お前のポルトは最悪だった』と言い返したよ」
1996年から2013年までリヴァプールでプレーした元イングランド代表DFは、この出来事を最も印象的な瞬間の1つとして記憶している。
「口論は30秒で終わったが、チェルシーとリヴァプールのファンはそれを愛している。試合後、モウリーニョが私を見つけ、彼はいつもと違う雰囲気で、私に思いやりを見せた。『自分の仕事のために戦っていたことを分かってくれ』と」
キャラガーは、キャリアの中で欧州チャンピオンズリーグ(CL)を1回、UEFAカップを1回、ヨーロッパスーパーカップを2回、FAカップを2回制覇した。モウリーニョに会った日、彼のリヴァプールは延長戦の末にチェルシーに2-3で敗れた。
「チェルシーは延長戦で我々を倒した。ショックだったけれども、ジョゼ・モウリーニョとの最初の出会いは忘れられない」
モウリーニョは成績不振のため、今週初めにトッテナムの監督を解任された。スパーズは直近6試合で1勝しかできていなかった。暫定監督のライアン・メイソンの初陣となったサウサンプトン戦では、逆転勝利でプレミアリーグ6位に付けている。
モウリーニョの解任は欧州での屈辱的な敗戦が決め手になっただろう。ディナモ・ザグレブとのヨーロッパリーグ・ラウンド16の1stレグは2-0で勝利していたものの、敵地でまさかの3失点を食らって敗退した。
欧州スーパーリーグへの参加を撤回したトッテナムは、4月25日のカラバオカップ決勝で、ペップ・グアルディオラ率いるマンチェスター・シティと対戦する。