取締役
村田 光司
2001年慶応義塾大学総合政策学部卒業後、株式会社電通に入社。
2005年博覧会営業室、デジタルセクションで勤務後、D2Cに出向。
営業本部長を経て2015年リムレット株式会社に転職。
その後、運動通信社では、プロデュース・人事担当として勤務。
2020年10月より取締役に就任。
役員紹介
取締役
2001年慶応義塾大学総合政策学部卒業後、株式会社電通に入社。
2005年博覧会営業室、デジタルセクションで勤務後、D2Cに出向。
営業本部長を経て2015年リムレット株式会社に転職。
その後、運動通信社では、プロデュース・人事担当として勤務。
2020年10月より取締役に就任。
スポーツは映画や音楽などと同じく、人の心を動かすエンターテイメントとしての要素が非常に強いです。
運動通信社はスポーツの持つ喜怒哀楽などの感情を全面に押し出してユーザーの皆さんとともに熱狂の中に存在する会社でありたいと思っています。
「日本を世界が憧れるスポーツ大国にする。」このVISIONを実現するために、我々は存在します。
スポーツには「みる」「する」「ささえる」という3つの分野がある中で、現在、運動通信社は無料のインターネットメディア「SPORTS BULL」。スポーツオリジナル漫画「COMIC BULL」。プレミアム音声サービス「NowVoice」の3つの「みる」事業を展開しております。
これからスポーツ選手、学生、団体の方をはじめとした様々な関係者とともに「する」「ささえる」という分野にもどんどん挑戦していきたいです。
私たちはユーザー、スポーツ関係者、株主など皆さんの力を借りながら、自らサービスを展開している事業者です。
働く環境を選ぶ基準は人それぞれあると思いますが、「スポーツ業界でこういうことにチャレンジしたい。」や、「こういうサービスがあったらもっと便利になる。」など自らプロダクトや事業、ビジネスモデルの開発に関わっていける人たちと多くのチャレンジをしていきたいと思っています。
ベンチャー企業はまだ社会に価値が認められていないことに挑戦して、自ら価値を社会に対して証明していくものだと思うので、働く動機、「実現したい世界があること」が非常に重要だと思います。
私達の会社には目標設定面談や評価面談による定期的な昇給制度はありません。
2015年5月に会社が立ち上がってから、この短期間の間に会社は大きく成長し、すでに3つのサービスを世に出しています。
期初に設定した目標や役割が期末に変わっていることは当たり前に発生するので、不定期での評価、昇進、昇給という制度をとっています。
ベンチャー企業が大企業に勝てる要素はスピードだけなので、個人に対しては領域関係なく一人何役もやってもらいますし、会社のヒエラルキーもフラットにして毎日部長会を行い意思決定ができる体制をとっています。
個人的な話になりますが、運動通信社で働いてから一度も会社の愚痴を言ったことはありません。
スポーツに関わる多くの人に感謝される会社であるために、これからも目標はぶらさずに事業環境の変化に柔軟に対応し続けたいです。
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