第97回選抜高校野球大会に出場する横浜が7日、東京都内で東京大野球部と練習試合を行った。七回日没コールドで、横浜が13…

七回表2死、二塁打を放つ横浜の阿部葉太主将=東京都文京区で、2025年3月7日午後5時4分、矢野大輝撮影

 第97回選抜高校野球大会に出場する横浜が7日、東京都内で東京大野球部と練習試合を行った。七回日没コールドで、横浜が13―1で快勝した。

 昨冬に東大から誘いを受け、今回の練習試合が実現した。試合のあった東大野球場には、多くの観客がつめかけ、応援席は熱気に包まれた。

 試合は初回に2点を奪った横浜が終始圧倒。二回表には阿部葉太主将(2年)が右越え3点本塁打を放ち会場を沸かせた。五回表には4番の奥村頼人(2年)が右中間へ特大本塁打を打ち、リードを広げた。

 投げては先発の織田翔希(1年)が緩急をつけたピッチングで五回途中まで投げ、1失点の好投。後を継いだ左腕・片山大輔(2年)らも好救援し、その後は東大打線をゼロで抑えた。村田浩明監督(38)は「甲子園のような緊張感でできて、感謝しかない」と話した。阿部主将は「甲子園の雰囲気にのまれることなく、どんな相手とも戦いたい」と意気込んだ。【矢野大輝】