阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で18日に開幕する第97回選抜高校野球大会は7日の組み合わせ抽選会で、初戦の相手が…

組み合わせ抽選会に臨む各校の主将たち=大阪市北区の毎日新聞大阪本社オーバルホールで2025年3月7日、中川祐一撮影

 阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で18日に開幕する第97回選抜高校野球大会は7日の組み合わせ抽選会で、初戦の相手が決まった。

 昨春のセンバツを制し、史上4校目の大会連覇を狙う3年連続8回目出場の健大高崎(群馬)。初戦の相手に引き当てたのは、4年ぶり21回目の出場となる名門、明徳義塾(高知)だった。青柳博文監督(52)は「一番当たりたくなかった相手」と苦笑しつつ「できる限り緻密な野球をしていく。3点勝負と見ている」と分析。創部当初、明徳義塾を訪れ馬淵史郎監督(69)の指導を見学したといい、「高校野球の厳しさを見せてもらい、大変勉強になった。すばらしい監督なので、何とか勝ちを見いだしたい」と語った。

 加藤大成主将(2年)も「どう1点を取るか。僅差のゲームになる」と予想。「連覇の意識はあるけれど、一試合ごとにやるしかない。勝ち進んで最終的に連覇ができれば」と力を込めた。【加藤栄】