選手宣誓は出場32校の主将による抽選で、3年ぶり9回目の出場となる市和歌山の川辺謙信主将(2年)に決まった。「開…

開会式で選手宣誓することが決まり、笑顔で壇上に向かう市和歌山の川辺謙信主将(中央)=大阪市北区の毎日新聞大阪本社オーバルホールで2025年3月7日、中川祐一撮影

 選手宣誓は出場32校の主将による抽選で、3年ぶり9回目の出場となる市和歌山の川辺謙信主将(2年)に決まった。「開封に時間がかかり、誰も手を挙げないので自分だと思った。紙に『選手宣誓』の文字が見えて、終わったと思った」と苦笑い。「自分は話すとかんでしまい、感情がこもらないことがある」と不安を吐露したが、「開き直ってやる」と覚悟を決めた。

 昨夏の甲子園で選手宣誓をした智弁和歌山の辻旭陽主将(当時)は中学時代の所属チーム「紀州ボーイズ」の先輩。川辺主将は文面について「半田(真一)監督、部長、親に相談する」と明かした。

 チームは第2日第2試合で昨秋の明治神宮大会優勝の横浜(神奈川)と対戦する。「横浜だけは避けたかった」と言いつつ、「相手は強いけど、正面から当たっていきたい」と闘志をかき立てていた。【来住哲司】