第96回選抜高校野球大会は27日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で2回戦があり、昨秋の近畿大会優勝の大阪桐蔭が4…

【神村学園-大阪桐蔭】五回裏大阪桐蔭無死、境が右越えにランニング本塁打を放ち生還=阪神甲子園球場で2024年3月27日、滝川大貴撮影

 第96回選抜高校野球大会は27日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で2回戦があり、昨秋の近畿大会優勝の大阪桐蔭が4―2で昨夏の甲子園4強の神村学園(鹿児島)に勝利し、3年連続で8強入りした。

 大阪桐蔭の西谷浩一監督は春夏の甲子園の監督通算勝利数を「69」に伸ばし、智弁和歌山などを率いた高嶋仁さんを上回って単独トップになった。

 神村学園は19年ぶりの準々決勝進出はならなかった。

 大阪桐蔭は第9日(28日)第4試合の準々決勝で報徳学園(兵庫)と常総学院(茨城)の勝者と対戦する。

大阪桐蔭、ランニング本塁打も

 大阪桐蔭は1―1の三回に徳丸の適時三塁打で勝ち越し、五回に境のランニング本塁打、六回は中野の犠飛で加点した。投げては先発・森が4回1失点と粘り、五回から登板した2番手の中野も1失点と好投した。神村学園は4失策と守備の乱れが響いた。