第96回選抜高校野球大会は第4日の21日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で1回戦があり、宇治山田商(三重)が5―…

【宇治山田商-東海大福岡】四回表宇治山田商1死満塁、打者・山本の時、暴投の間に三塁から中瀬(手前)が生還。奥は東海大福岡の先発・佐藤=阪神甲子園球場で2024年3月21日、滝川大貴撮影

 第96回選抜高校野球大会は第4日の21日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で1回戦があり、宇治山田商(三重)が5―4で東海大福岡に競り勝った。

 宇治山田商は初出場した2008年大会以来、16年ぶりに初戦を突破した。東海大福岡は7年ぶりの白星を挙げられなかった。

 宇治山田商は第7日(24日)第3試合の2回戦で中央学院(千葉)と対戦する。

無失策の堅守、反撃しのぐ

 宇治山田商が競り勝った。追いつかれた直後の六回に加藤の左前適時打で1点を勝ち越した。加古、田中、中村と継投し、無失策の堅守で相手の反撃をしのいだ。東海大福岡は3点を追う五回に野上の2点打などで同点としたが、勝ち越せなかった。