【センバツLIVE!】1回戦 神村学園(鹿児島) vs. 作新学院(栃木)の注目ポイントを紹介！

3月18日に開幕する"春の甲子園"、第96回選抜高校野球大会の1回戦 神村学園(鹿児島) vs. 作新学院(栃木)の注目ポイントを紹介する。

9年ぶり6回目の出場となる神村学園。昨夏の甲子園ベスト4メンバーが多く残った上位から下位まで切れ目のない力強い打線が武器。投手陣は左腕の今村拓未投手が最速141キロのストレートと多彩な変化球のコンビネーションでエースに成長。早瀬朔投手らも力を付けている。

 ＜注目選手＞

正林輝大…昨年夏の甲子園では4番を任され、10安打5打点の大活躍をみせた。「新基準バット」が導入される今大会でも昨年と変わらない勝負強さを発揮できるか注目したい。

2年連続12回目の出場となる作新学院。昨秋の県大会と関東大会で優勝し、明治神宮大会では県勢初の準優勝と快進撃を続けた。強打、機動力を兼ね備え、粘り強い試合運びができ、最速147キロ右腕・小川 哲平投手を擁している。

 ＜注目選手＞

小川哲平…中学の時点で最速144キロをマークした大型右腕。入学後は怪我に苦しんだ時期もあったものの、昨年秋の明治神宮大会ではエースとしてチームの準優勝に大きく貢献した。

3/22(金)9:00から試合開始予定!
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