スポーツブルの「センバツLIVE!」で選抜高校野球全31試合無料ライブ配信!3月18日に開幕する春の甲子園、第96回選抜…
スポーツブルの「センバツLIVE!」で選抜高校野球全31試合無料ライブ配信!
3月18日に開幕する"春の甲子園"、第96回選抜高校野球大会の開幕カードでもある八戸学院光星(青森) vs. 関東一(東京)の注目ポイントを紹介する。
堅実な守備が持ち味 八戸学院光星(青森)
5年ぶり11度目の出場となる八戸学院光星高校。昨秋の東北大会では青森山田高校を相手に0-3で敗戦した。甲子園経験のある左腕・洗平比呂を中心に、失策が少ない守備が持ち味。2012年以来の決勝進出、そして悲願のセンバツ制覇を狙う。
<注目選手>
洗平比呂…140キロ台後半の速球を誇る左腕。昨秋の東北大会準決勝・学法石川戦では、9回を完投し、被安打1奪三振10という安定感のあるピッチングでチームを勝利に導いた。
センバツで準優勝経験のある強豪 関東一(東京)
8年ぶり7回目の出場となる関東一。センバツで準優勝経験のある強豪。投手陣は畠中、坂井の左右二枚看板が安定している。秋季都大会と明治神宮大会の全11試合でチームは135安打93打点をマークと攻撃も多彩。特に、1番の飛田優悟は打率5割の活躍を見せ、熊谷俊乃介、小島、坂本慎太郎らも打率4割を超えている。
〈注目選手〉
畠中鉄心…昨秋の都大会で背番号「1」をつけた左腕。制球力に定評があり、緩急をつけた投球で凡打を量産した。5試合に登板して2失点と、チームの勝利に貢献した。神宮大会では背番号「1」を坂井に譲ることになったが、、大阪桐蔭を相手に四回まで無失点に抑える好投を見せた。今大会でもチームの勝利に貢献できる投球を見せることができるか。
3/18(月)10:30から試合開始予定!
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