選抜高校野球大会が誕生から100年を迎えることを記念し、大阪市中央公会堂(同市北区)で21日、「センバツ行進曲メ…

選抜高校野球大会が創設から100年を迎えるのを記念して開かれたコンサート=大阪市北区の同市中央公会堂で2024年2月21日午後6時43分、長谷川直亮撮影

 選抜高校野球大会が誕生から100年を迎えることを記念し、大阪市中央公会堂(同市北区)で21日、「センバツ行進曲メモリアルコンサート」(毎日新聞社主催、日本高校野球連盟後援、阪神甲子園球場特別協力)が開かれた。1924年の第1回大会で演奏された「星条旗よ永遠なれ」から2023年の第95回記念大会の「アイラブユー」まで、選手の行進に花を添えたメロディーに、約800人が耳を傾けた。

 演奏はセンバツ行進曲の収録に長年関わる「オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ」。阪神甲子園球場の放送担当、裏川春菜さんが演奏曲をバッターに見立て「5番、『今ありて』」などと紹介すると、球場さながらの演出に拍手が湧いた。指揮を務める井村誠貴(まさき)さんと、第81回大会以降の行進曲の編曲を担う作曲家の酒井格さんによる対談もあり、来場者を楽しませた。

 コンサートの様子は毎日新聞の特設サイト(https://www.mainichi.co.jp/senbatsu100Concert/)で視聴できる。【小坂春乃】