■京都…

■京都ハンナリーズ vs シーホース三河(@京都市体育館)

第1戦:4月17日18時5分 第2戦:4月18日14時5分

 京都ハンナリーズが今シーズン初の4連勝を達成した。信州ブレイブウォリアーズと対戦した前節、第1クォーターに29失点を喫したところから少しずつ持ち直し、第4クォーターは9失点。オフェンスではレイヴォンテ・ライスの第4クォーターの果敢な姿勢がムードを高めた。また、今シーズン最長の26分出場となった會田圭佑も貴重な働きで貢献。順位争いの直接対決を制して西地区6位に浮上し、今節連勝すればさらにもう一つ順位が上がる可能性がある。

 シーホース三河の3週間ぶりの試合は滋賀レイクスターズに敗れる結果となった。シェーン・ウィティングトンの欠場もあって40分フル出場となったダバンテ・ガードナーは、33本のフィールドゴールと6本のフリースローを放って41得点を叩き出したが、そのガードナーも含めてチーム全体の3ポイントシュートが不発。ターンオーバーが3個しかなかったことを考えると、82得点はやや物足りなかった。とはいえ、前節に限れば試合を消化できたことが収穫。チャンピオンシップに向けて状態を上げていきたい。

 今シーズン2度の対戦はいずれも三河が危なげなく勝利している。特に第4節は6人が2ケタ得点をクリアし、柏木真介も9得点をマークして計99得点を積み上げた。ウィティングトンの出場の可否にもよるが、そのオフェンスバランスを再現したいところ。京都は最近4試合の最多失点が73点とディフェンスが格段に向上しており、三河はその壁を破らなければならない。

 文=吉川哲彦

■ロスター

・京都(ヘッドコーチ:小川伸也)

寺嶋良

會田圭佑

大庭岳輝

久保田義章

松井啓十郎

満田丈太郎

レイヴォンテ・ライス

石谷聡

細川一輝

ジャスティン・ハーパー

内海慎吾

永吉佑也

デイヴィッド・サイモン

・三河(ヘッドコーチ:鈴木貴美一)

川村卓也

柏木真介

カイル・コリンズワース

長野誠史

高橋耕陽

熊谷航

金丸晃輔

根來新之助

シェーン・ウィティングトン

加藤寿一

シェーファーアヴィ幸樹

ダバンテ・ガードナー