現在開催中の「ATP1000 モンテカルロ」(モナコ・モンテカルロ/4月…

現在開催中の「ATP1000 モンテカルロ」(モナコ・モンテカルロ/4月11日~18日/クレーコート)3回戦で、第1シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)が敗れた。初対戦となった世界33位のダニエル・エバンズ(イギリス)相手に4-6、5-7のストレート負けを喫した後の本人のコメントをATPが伝えている。【実際の動画】最後はパッシングショットを決められ…ジョコビッチが散る【実際の動画】ロングラリーの末に一瞬らしさを見せたジョコビッチ

エバンズはドロップショットやスライスを織り交ぜた多彩な攻めを見せ、今シーズン10勝0敗とここまで無敗だったジョコビッチに土をつけた。ジョコビッチは4回のダブルフォールトを含めて45ものアンフォーストエラーを記録している。

「正直、思い出せる限りではここ数年の中でも最悪の部類の入るパフォーマンスだった。彼の勝利にケチをつけたいわけじゃないけど、コートでずっと酷い気分だったんだ。何をやってもうまくいかないという日の一つだったよ。もっと良くなる、良くできるはずだったけど、とにかく酷いパフォーマンスだった。この試合では何もポジティブな要素がなかったよ」

「今日は、(ヤニク・シンネルと対戦した)昨日とはまったく逆の気分だった。強い風が吹くこのコンディションで、エバンズのように相手を走らせるタイプの選手とやるのは大変だ。彼のショットは予想不可能だった」

「今日のコートでの戦い方、気持ちの持ち方には我ながらガッカリしてるよ。でもクレーシーズンはまだこれからだ。多くの大会があるので、改善する余地はあるよ。これから修正していって、来週のベオグラードではもっといいプレーを見せたい」

来週、ジョコビッチは弟が大会ディレクターを務める「ATP250 ベオグラード」に出場予定。そしてジョコビッチを下したエバンズは、自身にとって初のマスターズ1000準々決勝で、3回戦で第5シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)を下した第11シードのダビド・ゴファン(ベルギー)と対戦する。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「ATP1000 モンテカルロ」でのジョコビッチ

(Photo by Alexander Hassenstein/Getty Images)