クレーを得意とする相手に3ゲームしか与えず!4月14日、ATPマスターズ100…
クレーを得意とする相手に
3ゲームしか与えず!
4月14日、ATPマスターズ1000「ロレックス・モンテカルロ・マスターズ」シングルス2回戦、第3シードのラファエル・ナダル(スペイン/世界ランク3位)は、フェデリコ・デルボニス(アルゼンチン/同87位)と対戦。6-1、6-2のストレートで勝利し、3回戦進出を果たした。
【動画】ナダルvs.デルボニス マッチハイライト
ベスト8で終わった全豪オープンの後、背中の張りのため、出場を予定していた大会を欠場。それもあって、約2ヵ月ぶりの試合となったが、一切の不安も感じさせなかった。
「しっかりした試合ができた。もちろん、非常にいい結果だ。いいスタートが切れたと思う。不安もないし、悪いところもない。しっかりした試合ができ、やるべきことをしっかりやれたと思う」とナダルも手応えを感じた様子だ。
クレーを得意とするデルボニスに対してナダルは第1セット、ブレークチャンスを握らせず。逆に2本のブレークポイントをしっかりものにして、6-1でセットを先取。第2セットでは、1ブレークを許したが、3ブレークを奪って6-2で勝利している。リターンでは、なんと57%のポイントを獲得している。
試合後、ナダルは「(去年の)クレーの大会は2つだけ。ローマと全仏だけだからね。クレーのシーズンを戦えた気分にはならなかった。言ってしまえば、去年はクレーのシーズンはなかったとも同然だ。今は気分がとてもいいよ。ここ数週間、すごくいい練習もできている。体調も素晴らしくいい。どんな風にもプレーはできる。肉体的にも、精神的にも、ツアーを楽しめる」とコンディションよく、クレーコートシーズンを迎えられることを喜んでいる。
15日に行われる3回戦の相手は、第14シードのグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア/同17位)。過去13勝1敗とリードしているが、タフな試合も少なくなく、ナダルも警戒しているようだ。
「明日は、すごくタフな相手と戦わなければならない。どの試合でもそうだけど、100%を出して戦う必要がある。彼(ディミトロフ)とは、これまで素晴らしい試合を繰り広げてきた相手だ。メルボルンでは、準決勝(2017年)でフルセットも経験している。あれは、思い出深い試合だった。そのあと北京や上海でも、彼とは素晴らしい試合を演じた。いい友人でいい人間であり、偉大な選手でもある。自分にとってチャレンジになるだろう。しっかりした準備が必要だし、大会序盤から厳しいタフマッチを戦えることに興奮しているよ」
ATPが行っている勝利者予想では、約9割がナダル勝利と予想している。果たして、今大会での通算73勝目(5敗)となるだろうか?