ジョン・ベンジャミン・トシャックは、リーガエスパニョーラと旧知の仲である。レアル・ソシエダ、レアル・マドリー、デポルティ…
ジョン・ベンジャミン・トシャックは、リーガエスパニョーラと旧知の仲である。レアル・ソシエダ、レアル・マドリー、デポルティボ・ラ・コルーニャの監督を務め、それぞれのチームでタイトルを獲得するなど活躍した。レアル・マドリーやウェールズ代表時代に得た地位から、元監督は『Goal』のインタビューで、ガレス・ベイルに意見した。
トシャックが同胞について語ったのはこれが初めてではないし、常に肯定的なことを言っているわけでもないが、彼はベイルの将来を気に懸けている。
「多くの場合、物議を醸すのは選手ではない。彼のエージェント(ジョナサン・バーネット)だ。彼らは自分たちが選手の利益を作り出していると思っているが、サッカーの世界にいる我々は、彼らが多くの場合、選手にとって利益よりも害を与えていることを知っている」
トシャックは監督時代、数多くのエージェントと付き合ってきたが、その時の対応はいつも同じだった。「『エージェントに何を言われたかわからない』と選手が言ってきたとき、私はいつも同じように伝えてきた。『エージェントに言われたことではなく、君がどう思うかを知りたい』とね。エージェントのことではなく、自分自身との会話が必要なんだ」
2022年までレアル・マドリーの選手として契約しているガレス・ベイルの将来は、日を追うごとに不透明になっている。「ある年齢に達し、契約期間が1年残っている。私はベイルに、『エージェントの話は聞かずに自分で決断しなさい』と言いたい。契約を結んでいるのであれば、その契約を履行してもいい。しかし、これが複雑な状況であることは理解している」