コロナ禍で異例の事態が発生した。コロンビア1部のリオネグロ・アギラスでは、新型コロナウイルスの集団感染(クラスター)が確…

コロナ禍で異例の事態が発生した。コロンビア1部のリオネグロ・アギラスでは、新型コロナウイルスの集団感染(クラスター)が確認され、16人が陽性反応を示した。

さらに7人の負傷者がいたため、リーグに対し試合の延期を求めたが、リーグは受け入れず。リオネグロ・アギラスは「厳しい制裁を回避するため」、試合に参加することを表明した。

Jリーグの場合は試合登録メンバーが13名以下の場合は中止となるが、コロンビアのルールでは7人が登録できれば試合は開催されることとなり、今回の珍事が起こった。

メンバー23名が起用できない中、11日にホームで行われたボヤカ・チコ戦に出場したのは、GK2人を含む7人のみ。GKの1人をフィールドプレーヤーとして起用し、フォーメーションは[3-2-1]で試合に臨んだ。

コロナに負けたくない7人の選手たちは奮闘。57分までを無失点に抑えるが、そこからは立て続けに失点し0-3とされると、78分には負傷者が。交代メンバーがいなかったリオネグロ・アギラスは試合を成立させることができず、80分で強制的に試合終了となった。

試合後、リオネグロ・アギラスの公式ツイッターは、「試合には負けましたが、Covid-19との戦いには負けません。我々はあなたたちをとても誇りに思います」とし、試合に出場した選手たちを労った。

【動画】7人vs11人で戦うとこうなる!試合ハイライト

¡Así han sido los primeros 45' entre Águilas Doradas y Boyacá Chicó en el Alberto Grisales!#LALIGAxWIN pic.twitter.com/WWEMVlxmaC

— Win Sports Tv (@WinSportsTV) April 11, 2021