■三遠…

■三遠ネオフェニックス vs 琉球ゴールデンキングス(@豊橋市総合体育館)

4月14日19時5分

 三遠ネオフェニックスが第28節から続いていた連敗を7で止めた。前節の滋賀レイクスターズとの第1戦は、カイル・ハントの26得点を筆頭に全体で87得点を積み上げたが、ジョーダン・ハミルトンに後半だけで28得点を許し87-94で黒星。

 しかし、続く第2戦では第3クォーターに15点リードを作り、その点差を守り切った。川嶋勇人、ステヴァン・イェロヴァツがそれぞれ4本の3ポイントシュートを決め攻撃をけん引。ホームの豊橋市総合体育館に戻っての今シーズン最後の平日ナイトゲームは、現在西地区首位の琉球ゴールデンキングスとの対戦だ。

 その琉球は前節のシーホース三河戦が見送られたものの、3月11日には新設された沖縄アリーナでオープニングイベントを開催。シーズン最終盤を前に、チームにとっても良きリフレシュになったことだろう。

 サンロッカーズ渋谷との第31節で8連勝が止まったが、その第2戦では101-87でしっかりリベンジを果たした。ただ、2戦を通じて38個のターンオーバーを犯しており、三遠戦では不要なミスをいかに減らせるかが問われる。

 今シーズンの両者の対戦は、ここまで琉球が3勝。一矢報いたい三遠は、現在1試合平均40.1リバウンドを誇る相手の強みにどこまで対抗できるか。ジャック・クーリー、キム・ティリに対し、カイル・ハントとイェロヴァツ、さらには太田敦也が体を張ってクロスゲームに持ち込みたいところだ。

文=小沼克年

■ロスター

・三遠(ヘッドコーチ:ブラニスラフ・ヴィチェンティッチ)

サーディ・ラベナ

山本柊輔

寺園脩斗

川嶋勇人

北原秀明 ※インジュアリーリスト

太田敦也

ネナド・ミリェノヴィッチ

岡田慎吾

西川貴之 ※インジュアリーリスト

鈴木達也

カイル・ハント

鈴木空

津屋一球

ステヴァン・イェロヴァツ

・琉球(ヘッドコーチ:藤田弘輝)

石崎巧

船生誠也

並里成

ドウェイン・エバンス

岸本隆一

セドリック・シモンズ ※インジュアリーリスト

田代直希

今村佳太

満原優樹

小野寺祥太

キム・ティリ

ジャック・クーリー

牧隼利