フランクフルトは13日、アディ・ヒュッター監督(51)が今シーズン限りで退団することを発表した。契約条項により、2023…

フランクフルトは13日、アディ・ヒュッター監督(51)が今シーズン限りで退団することを発表した。契約条項により、2023年6月30日までの契約を破棄することが可能だったとのことだ。

クラブの発表によると、ヒュッター監督は12日の夜遅くにクラブ幹部へ、13日の朝にチームへと報告を済ませたとのことだ。

今回の決定についてヒュッター監督はクラブを通じてコメント。「簡単な決断ではない」とし、チャンピオンズリーグ出場が目標だと語った。

「新しいシーズンに向けて新しい章に進むという決断は、私にとっては簡単なことではなかった。ここで3年間、信じられないほどに成功を収め、激しさを経験した」

「私とチームは、今シーズンの終わりに素晴らしい結果を残して締めくくりたいと思う。歴史的なチャンスがある。今重要なことは、フランクフルトの成功だ」

「我々はリードを守り、チャンピオンズリーグに出場したいと思っている。我々は全てをこの目標に捧げる」

また、スポーツ・ディレクター(SD)のフレディ・ボビッチ氏もヒュッター監督の退任にコメント。残りシーズンを全力で戦うと意気込んだ。

「アディ・ヒュッターは、フランクフルトのために並外れたことをし、チャンピオンズリーグに出場することでシーズンを締めくくることができる」

「これは今シーズンが終わるまでの5週間で我々が全力で取り組むべき目標だ」

オーストリア人指揮官のヒュッター監督は、ザルツブルクやヤング・ボーイズで指揮を執ると2018年7月にフランクフルトの監督に就任した。

2018-19シーズンは7位で終えると、チームはヨーロッパリーグ(EL)に出場。2019-20シーズンは過密日程もありブンデスリーガでは9位に終わっていた。

それでも今シーズンはここまで勝ち点53を積み上げて現在4位。来シーズンはチャンピオンズリーグ(CL)に出場する可能性残している状況だ。