男子テニスのグランドスラムに次ぐ規模の大会であるマスターズ1000大会が、クレーコートでは3大会開催されるが、その最初の…
男子テニスのグランドスラムに次ぐ規模の大会であるマスターズ1000大会が、クレーコートでは3大会開催されるが、その最初のものが「ATP1000 モンテカルロ」(モナコ・モンテカルロ/4月11日~4月18日/クレーコート)だ。史上最多となる11回の優勝を遂げているラファエル・ナダル(スペイン)は、2005年から2012年にオープン化以降の最多連続優勝記録となる8連覇も果たしている。【関連記事】「全仏オープン」1週間の延期をフランステニス協会が発表
絶対王者ナダルに挑戦するのは、2013年と2015年の覇者であるノバク・ジョコビッチ(セルビア)、2019年にここで初めてのマスターズ1000大会での優勝を遂げたファビオ・フォニーニ(イタリア)、そして初の栄冠を目指すダニール・メドベージェフ(ロシア)、ステファノス・チチパス(ギリシャ)、アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)、アンドレイ・ルブレフ(ロシア)らだ。
得られるランキングポイントは優勝1000ポイント、準優勝600、準決勝進出360、準々決勝180、3回戦90、2回戦45、1回戦10ポイント。賞金総額は246万585ユ-ロ(約3億1988万円)で、優勝賞金25万1085ユーロ(約3264万円)、準優勝15万ユーロ(約1950万円)、準決勝進出8万5000ユーロ(約1105万円)、準々決勝進出4万6500ユーロ(約605万円)、2回戦進出1万8100ユーロ(約235万円)、1回戦敗退1万2000ユーロ(約156万円)。予選初戦敗退者にも3250ユーロ(約42万円)が支払われる。
<オープン化(1968年)以降の大会記録>
■最多優勝(シングルス):ナダル、11回
■最多優勝(ダブルス):ボブ・ブライアン(アメリカ)/マイク・ブライアン(アメリカ)、6回
■最年長優勝:ニコラ・ピエトランジェリ(イタリア)、34歳(1968年)
■最年少優勝:マッツ・ビランデル(スウェーデン)、18歳(1983年)
■ランキングの最も低い優勝者:アンドリュー・パティソン(ジンバブエ)、49位(1974年)
■最多勝利:ナダル、71勝
※為替レートは2021年4月9日時点
(テニスデイリー編集部)
※写真は「ATP1000 モンテカルロ」でのナダル
(Photo by Julian Finney/Getty Images)