ジネディーヌ・ジダンはクラシコとは何かを知っている。このフランス人は今週土曜日(日本時間11日4時)に22回目の、監督と…
ジネディーヌ・ジダンはクラシコとは何かを知っている。このフランス人は今週土曜日(日本時間11日4時)に22回目の、監督としては11回目のバルサとの試合に臨む。クラシコの成績は、9勝7分5敗と非常に好調。監督としては5勝3分2敗という成績を残している。
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「我々はクラシコに向けて、リヴァプール戦と同じように準備している。非常に高い要求が求められる難しい試合になるだろうが、試合に向けて準備ができている」とジダンは記者会見で説明し、「エイバル戦やカディス戦と同じ勝ち点を求めて戦うが、インパクトが同じではないことは分かっている」と続けた。
このクラシコは、リーガエスパニョーラの行方を左右する重要な試合になるだろう。アトレティコ・マドリーは勝点66で首位に立っているが、バルサが65ポイントで2位、マドリーは63ポイントで3位と接近している。
「ラ・リーガは、何があってもどのチームも最後まで戦わなければならないだろう。この話についてはずっと前から話している。非常に競争の激しいリーグであり、すべてのチームに優勝する可能性がある。あとどのくらい勝ち点が残っているか分からないが、試合はたくさん残っている」とジダンは語った。
■メッシ、ラモス、彼らの最後のクラシコ
レアル・マドリーのキャプテンを務めるセルヒオ・ラモスは、左脚のふくらはぎを痛めているため、エスタディオ・アルフレッド・ディ・ステファノのピッチに立つことはない。ラモスの契約は今シーズン限りで終了する。明確ではない彼の将来は、マドリーから遠く離れたところにあると見られる。
「これが彼にとっての最後のクラシコではないこと、そして彼がクラブに残ることを願っている」とジダンは話した。
レオ・メッシもまた、6月30日に契約が終了するが、ラモスとは異なり、バルサとのつながりを長くすることに近づいているように思われる。
「彼がバルサに残ることを願っている。バルサはいいところだ。ラ・リーガにとっても嬉しいことだろう」とジダンは断言し、「我々は彼がゴールを決めなくても、彼がどんな選手か知っているし、たくさんある彼の良さを打ち消せるように努力する。バルサと対戦するが、バルサのすべての選手が非常に素晴らしい」と付け加えた。
■ヴィニシウスとアセンシオのパフォーマンス
チャンピオンズリーグのリヴァプール戦では、ヴィニシウスが主役となった。彼の2ゴールの活躍もあり3-1で勝利した。「我々はヴィニシウスにとても満足している。私たちは彼をそっとしておかなければならない。多くの雑音があるが、彼は自分のパフォーマンスに集中しているよ」とジダンは説明した。
一方、アセンシオも良い状態におり、ここ4試合全てでゴールを挙げている。「彼のクオリティーはわかっているし、攻撃の選手がゴールを決めることが重要なのもわかっている。長い間、怪我をしていたから忘れているだろう。得点することによって自信が増し、ピッチ上でより自由になれるんだ」と同監督はコメントした。
■カルバハルは間に合わないが、アザールは?
すでに明らかになっているラモスとヴァランの欠場に加えて、カルバハルもそこに加わった。このサイドバックは直前までどうなるか分からなかったが、最終的にクラシコのメンバーには入らなかった。エデン・アザールも疑問の一つだろうが、ジダンはバルサ戦での招集に否定的だった。
「良くなっているが、クラシコに参加できるかどうかは明日わかるだろう。それは彼の感覚次第だ」と述べた。
会見後に発表されたメンバーリストにアザールの名前はなかった。