奈良くるみ、相手の強打を守り切れずストレートで敗れる「ボルボ・カー・オープン」…
奈良くるみ、相手の強打を
守り切れずストレートで敗れる
「ボルボ・カー・オープン」(アメリカ・チャールストン/WTA500)シングルス3回戦、世界ランキング162位の奈良くるみ(安藤証券)は、同38位のベロニカ・クデルメトワ(ロシア)に0-6、3-6で敗れ、ベスト8入りとはならなかった。
【画像】ボルボ・カー・オープンドロー(勝ち上がり)
予選2試合に加え、1回戦のフランチェスカ・ディ・ロレンゾ(アメリカ)、2回戦のホイットニー・オシグウェ(アメリカ)とすべてストレート勝ちでここまで勝ち上がってきた奈良。3回戦の相手、クデルメトワとは2019年の武漢オープン(WTA1000)の予選2回戦で対戦しており、1-6、6-2、7-5のフルセットで敗れている。
試合は序盤から激しい攻防を見せる。第1ゲーム、クデルメトワの積極的な攻撃に対し、奈良も堅いディフェンスを見せたが、7度のデュースの末にブレークを許してしまう。その後、第3、第5ゲームでもブレークされ、一気に5ゲームを連取された。第6ゲームには、このセットで初めてブレークポイントを握った奈良だが、ここでクデルメトワは強打でセーブ。奈良は第1セットを0-6で落とす。
第2セット、第1ゲームをラブゲームでキープした奈良は、徐々にリズムを取り戻す。だが、クデルメトワの攻撃をしのいできた奈良にミスも重なると、第5ゲームでブレークを許してしまう。これでクデルメトワに勢いがつき、奈良はチャンスを握ることができず。第9ゲームで再びブレークを許し、ストレートで敗れた。
勝利したクデルメトワは、準々決勝で世界57位のスローン・スティーブンス(アメリカ)と、同78位のアイラ・トムヤノビッチ(オーストラリア)の勝者と対戦する。