エンゼルス―アストロズ戦の球審に米紙が注目

 6日(日本時間7日)に行われた米大リーグのエンゼルス―アストロズ戦の球審に対し、米紙から厳しい視線が注がれている。ストライク、ボールの判定を正確にできていないとSNS上で注目されている動画を記事に取り上げ、「多すぎるほどの判定ミスを犯した」と批判している。

 大谷翔平も“誤審動画”に登場している。アストロズのザック・グリンキーが外角に投じた変化球。画面に表示されたストライクゾーンの枠からは外れているが、球審はストライクを宣告した。その後もストライク、ボールの微妙な判定が続いている。両軍偏りなく、ある意味“平等”に扱われているようだ。

 アスレチックス傘下に所属するニック・リックレスが自身のツイッターに公開している動画。球審を務めたのはアンヘル・エルナンデスだという。米紙「USAトゥデー」のスポーツ専門サイト「フォー・ザ・ウィン」は「MLBのアンパイア、エルナンデスがアストロズとエンジェルスの一戦で多すぎるほどの判定ミスをする」と見出しを打ち、この日の判定に注目している。

 記事では「判定ミスをするのはあること。特に最高の選手たちが毎日ハイレベルの戦いを見せるMLBにおいてはそうだ」と、審判と言えども一定のミスはつきものであると記載。一方で「しかしアンパイアも世界最高レベルで彼らの仕事をすることが求められる」「MLBアンパイア、アンヘル・エルナンデスはそのレベルに達していない」と批判している。

「エルナンデスは火曜日のアストロズとエンゼルスの一戦を担当し、多すぎるほどの判定ミスを犯して批判を浴びた」と紹介している同紙は、ツイッター上で審判の判定を特集している熱狂的なファン「アンパイア監査官」のデータを引用。「エルナンデスは合計24の判定をミスし、正確な判定確率は83.2%だったそうだ」と紹介している。(THE ANSWER編集部)