ボローニャに所属する日本代表DF冨安健洋(22)に対する関心は続いているようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えている。

2019年夏にシント=トロイデンからボローニャにステップアップした冨安は、今シーズンも負傷欠場した試合を除けば全ての公式戦にフル出場しており、チームに欠かせない選手となっている。

すでにボローニャでの1年目から評価を高めていた日本代表DFには、昨夏の時点でミランからの関心が伝えられていた。しかし、イタリア『カルチョメルカート』によれば、1500万ユーロ(約19億5000万円)のオファーをボローニャは拒否。2000万ユーロ(約26億円)を要求したと言われている。

その後、一度は手を引いたと思われていたミランだが、どうやら冨安への熱は冷めていないようだ。しかし、そんなミランの障害となるのは移籍金だけではない。

伝えられるところによると、エバートンとレバークーゼンも関心を持ってるようで、今夏の争奪戦が予想されている。中でもエバートンは放映権料が高騰しているプレミアリーグにおける豊富な資金力で、ミランの大きなライバルなると言われている。

だが、ボローニャとしても2024年夏まで契約を残す冨安を易々と手放すつもりはなく、2000万ユーロはあくまで最低希望価格。今季も市場価値を伸ばし続ける冨安の獲得にはさらなるオファーを提示しなければならなそうだ。